愛すべき日本のお菓子展
友人から、『知ってると思うけど。。。』
と教えてもらった展示があり、
どうしてもどうしても見ておきたい!となり、
お久しぶりの銀座へ!
愛すべき日本のお菓子展
以前、noteでも書きましたが、
私の茶道への興味は
『習い事でお菓子が食べられる』という、
明け透けな食い意地によるものでした。
抹茶だけではなく、
お菓子とそれに合わせる飲み物の組み合わせについてはもう永遠に喋れます。
食べるものと飲むもの、そのペアリングについて考えたり、試したり、そういうのが大好きなんです。
以前働いていた喫茶でも、
期間限定で販売する商品にあわせる飲み物を
私が選定し、提供するという場を与えてもらい、
それはそれは楽しい仕事でした。
今回のこの展示は長尾智子さんの監修とのことで、もう絶対に外せない!
これ、見なくてどうする!
今しかないでしょ!
と、娘の幼稚園準備の名前シール貼りが永遠に終わらないままですが、満を持して行ってまいりました。
展示、すごく良かったです。
楽しかった!
日本中のお菓子(渋め→ほぼ茶色→ここも好物)の説明と、それに合う飲み物が提案されていて、
私にとってはもう天国のような場所でした。
展示の仕方も少し変わっていて、
気になったお菓子の写真と説明文が書いてある紙はお持ち帰りができる、何ともユニークな形。
持って帰れるってありがたい!
友人が『これどうぞ』とクリアファイルを準備してきてくれて(なんて気の利く!)
私は説明文の紙を頂戴しながら
提案された飲み物の記述を中腰で写真に納め、
ぐるぐると展示を何周もしました。
長尾さんといえば、
ティーとアペロという料理本があり、
そちらも大好きな本。
お菓子と料理をチマチマつまみながら、
美味しい飲み物を楽しむ会なんかもどこかでやってみたい!
なーんて色々妄想が膨らむ週末でした!
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