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【M1 MacBook Air #1】 最高の選択

新しいM1 MacBook Airは絶対にお薦めです。
とにかく、どんなスペックでも良いので、M1 MacBook Airです。
MacBook Proと悩む必要はありません。
何が良いのか?

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性能が良い

まずは、性能が圧倒的にすごい!

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Rosetta2の出来がよいのか、M1の性能がそもそも良いのか、
すごく動きがスムースです。
起動も、アプリの保存の動作なども動作の「もたつき」がありません。
初回起動時にはRosetta2でエミュレートのための時間がごくわずかだけかかりますが、2回目以降はネイティブとほぼ変わらないのではないでしょうか?
(M1ネイティブがものすごい可能性はありますが、少なくともIntelと同じ以上)
今のところ、ダメなのはMicrosoftのEdgeだけです。
アプリ起動中に、致命的な突然の強制ダウンがあります。

キーボードが良い

実は12インチのMacBookの平らなキーボードが、
タイピングにはベストと思っていましたが、M1のキーボードはよいです。
12インチMacBookの音は、世間が言うほど気にならなかったのですが、
このM1 MacBook Airを使うと戻れないかもしれません。
ちなみに、MacBook Proは選択肢に入りません。
MacBook Proを選ばない理由」ですが、
キーボードの面のエッジ(いわゆるパームレスト)の部分の厚さです。

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手が小さいからなのか、
手の付け根の部分がパームレストの角に当たって痛いです。
その点、MacBook Airは痛くなることはありません。
5年に1度くらい、このことを忘れてMacBook Proを買ってしまうのですが、
歴代のMacBook Proはすべて痛くなってしまい、ヤスリで角を削ってみたこともあります。

ファンが回らない

MacBook Proとの違いですが、M1 MacBook Airにはファンがありません。
これはWindow PCも含めてですが、静かなことはいいことです。
本気でPCのパワーを使う事はないので、
(知らないうちに)適度にCPUのクロックを下げてもらっても良いです。
DellのWindow PCも使っていたのですが、ファンの制御がうまくいかず、
夜中に発熱、朝には電源が「0」になって起動しないこともよくあります。
高温のファンの音がしないと、作業に集中できるのでとても良いです。

キーボードの面が激熱にならない

MacBook Air/Proともに発熱が強くて、手のひらが低温やけどをしていました。
夏前にはいつもWindows PCを購入するか考えてしまいます。
外付けのキーボードやトラックパットも使いましたが、
ノート(ラップトップ)の利点が活かせず、イマイチでした。
今回のM1 MacBook Airは全く厚くなりません。
これでMacBookの購入を躊躇する必要がなくなりました。

電源の持ちが良い

やっぱり、メジャーなレビューの通り、バッテリーの持ちがよいです。
M1シリコンは電力消費が少ないのが、すぐに実感できます。
あまり気にしていなかったのですが、電源の持ちがよいのは良いことでした。

物理的なファンクションキー

日本語で入力していると、「F7」でカタカナ変換、「F10」で英語(アルファベット)に変換することがよくあります。
MacBook Proのタッチバーでもファンクションキーは表示されるのですが、
物理的なキーがないとブラインドタッチで押す際になんとなくうまくいきません。

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職場のファイルがMS Word形式で提出することも多いため、
Wordアプリをよく使うのですが、日本の中に英単語が入ることが多いです。
このようなとき、Windows PCでは物理的なファンクションキーで対応します。
しかし、これまでマック版Wordアプリでは「F10」のショートカットがなく、割り当ても不可能という問題があったのですが、こちらはBetterTouchToolというアプリで、Wordアプリのショートカットとして、「ctrl + P → ctrl + O」をF10に割り当てることで解決できています。

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とにかく、新しいM1マックはお薦めで、その中でもMacBook Airは特にお薦めになります。パフォーマンス的な性能ではなく、製品としてのキーボードや造形・ファンレスなどの特徴を踏まえて、MacBook Airがベストの選択と言えます。



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