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Amazon詐欺メールを見分ける3つのポイント

時々、来るのです。

詐欺メール。

手口は段々と巧妙化しております。

ちょっとしたアクシデントもあり、私も一瞬騙されかけました。

今回は、Amazonの詐欺メールに騙されない3つのポイントについてお伝えします。

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詐欺メールを見極めるポイント1〜Fromに注目〜

正式なAmazonからのメールは

From Amazon.co.jp

となっています。

今回のものは、下の通り「Amazon」だけです。

これは偽物です!


【詐欺メール】

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詐欺メールを見分けるポイント2〜自分宛の名前が入っているか?〜

下の画像は、実際にAmazonからきた本物のメールです。

みてお判りかと思いますが、Amazonの後にco.jpが入ってます。(ポイント1)

さらに、私宛への個人名が書かれています。(ポイント2)


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おやっ?と思ったらAmazonのホームページからログインしてみる

「アカウントが停止」の類のメールがきたら、

とりあえず、メールは放置してください。

Amazonのホームページからログインしてみてください。

おそらく、何の問題もなくログインできるはずです。

なぜなら、あなたの元にきたメールは詐欺メールであり、デタラメだからです。

「アカウントの停止」とか「プライム会員の引き落としが滞っていて、48時間以内に手続きをしないとプライム会員の資格が失効する」とかあの手この手であなたの不安を煽ります。

「もう、どれが本物なのかわからない?」

そんな時は、まずはホームページからログインしてみましょう。

間違っても、メールに添付されているアドレスにログインしないでください。

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騙しの巧妙化ポイント

「所有権の証明って何?」
って思いませんか?
「よくわからないから、とりあえず・・・」みたいな心理をうまくついています。

あの手この手で誘導しようとしているのです。

さらには、メールコードなるものがあり、なんかもっともらしさを一瞬覚えてしまいました。

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また、たまたま、個人的に、Amazon unlimitedで決済したKindle本が表示されない時期と重なったタイミングだったので、

「あれ?アカウント停止してるの原因?」と一瞬思ってしまい、騙されそうになりました。

※決済したはずのKindle本がライブラリーに表示されない件は、一度DLした本を再度購入しようとしていたという私のミスでした(笑)
かなり以前に、ライブラリーにDL済みでした。決済記録も、過去に購入していたことが、本物のアカウントで調べて判りました。(笑)

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まとめ

最近Amazonからの詐欺メールが多く、手口も巧妙化しています。

詐欺に騙されないために、次の3つのポイントに気を付けてください。

・ポイント1  本物のメールは amazon.co.jp
・ポイント2 本物のメールには自分への宛名が書かれている。
・ポイント3 疑わし時は、Amazonのホームページからログインして確かめる。

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終わりに

ETCの解約予告なるメールがきました。

これも詐欺メール?

実際に、ずっと使っていないETCカードはあると言えばある。

でも、こんな登録した覚えがない。

まあ、登録したとして、解約されても、実際には使ってないから、このメールは放置します。

でも、ETCに関しても詐欺メールあるみたいです。

こちらも、ご注文ください!

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※Kindle本を出版しています。これは本当です(笑)

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