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子どものやる気スイッチが入る3つの条件

6月29日にKindle本3冊目を出版します。

タイトルは

子どものやる気スイッチが入る3つの条件です。

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表紙は前回もお世話になったかくみさん。
今回も大満足の出来栄え!感謝です!

この本を書こうと思ったきっかけは

いつまで待っても子どもの受験勉強にスイッチが入らない!

中学3年生の進路相談でこんな相談を数多く受けてきたからです。

今回の本に書かれている考え方を理解して実践した結果、

子どものやる気スイッチが入った!

そんな声がたくさん聞きたい!

親力アップに役立ちたい!

そんな思いで執筆しています。


また、今回のタイトルに大きな影響を与えてくれたのが

タナカアユミさんです。


タナカさんにはTwitterでの勝手に添削でコピーライティングについて学んでいます。

そんな影響が今回の本のタイトルのヒントにもなりました。

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やる気スイッチが入る3つの条件とは

今回の本のタイトルでもあり肝です。


やる気スイッチが入る3つの条件とは

ズバリ

①対話のある環境を整えること
②“すき“に没頭できる環境を整えること
③リラックスできる環境を整えること

の3つです。

2500名の教え子達が

どんな環境下でやる気をスイッチが入ったかをまとめてみると

3つに集約されたわけです。

やる気スイッチが入り安い子どもというのは

主体的に行動できる子どもです。(理想型)

他人から言われなくても、

自らの意思でやるべきことをどんどんやれます。

こんな子どもに育って欲しいですよね。

でも、こんな子どもは40人の学級に多くて2、3人。

1人いるかどうかぐらいの少数派。

ほとんどが

「やろうと思っているけど、なかなか頑張れない」

というタイプです。

これが普通です。

そんな普通の子どもでも、次の3つの条件を意識すると

やる気スイッチが入るようになります。

そんな奇跡の事例も本書では紹介しています。

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今回の本を書く伏線となったキーマン

やる気というか意欲のメカニズムへの気づきを与えてくれたのが

珈琲タイムさんとタルイさんのお二人。

やる気スイッチをテーマに書くことの伏線となったキーマンです。


珈琲タイムさんの数多くの不登校関連の記事から

子どもの意欲と自律神経に関する

ポリヴェーカル理論を知りました。


これを腑に落とし込んでくれたのが、タルイさんの読書日記なんです。


不登校に関して掘り下げて記事を読ませていただくうちに

子どものやる気はどこから湧いてくるのか?

そんなヒントをもらったのがこちらの本。

こちらの本に出会い、コンプリメントという言葉と考え方を知りました。

コンプリメントによって自信が回復する。

そうやって心の根っこを太くしていくことが

やる気スイッチにつながるのではないか?



また、

珈琲タイムさんの最近の記事にこんな素敵な素敵な文章が載っていたんです。


子どもの心に安心感を満たすこと。
この世の中は、安心していい場所なんだよって
笑顔とハグで伝えることが
大人にできる最初の一歩なんじゃないかな。
と 思いました。

やる気スイッチが入るとか入らないとかいう前の
云々以前の子育ての大前提。

安心感。

これも大事!

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構成を再構成中で難航

表紙が出来上がり

本来なら明日にも出版手続きをとる予定でした。

ところが、ここにきて

構成を再構成。

執筆時に構成を吟味しなかったツケが今来ています。😅

なるほど

構成はしっかりやれ!

と言っていたのみやさんの言葉の意味が

今更ですが心に沁みます。


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終わりに

スラスラと書けたと思っていたKindle本3冊目

子どものやる気スイッチが入る3つの条件。

ここに来て、難航してます。

自分が納得できないものは

安易に出版できません。

うまくまとまるかな。

乞うご期待!

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☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。

☘️素敵なご縁に感謝です。

☘️「スキ」「コメント」「フォロー」も頂けたらとっても励みになります。これからも「読んでよかった!」と思える記事を皆さんに届けられるよう努力していきます。今後もよろしくお願いします。

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既に出版しているこちらの2冊もよろしくお願いします!


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サポートいただけたら大変励みになります!まだまだ未熟者ですが、このサポートを糧に成長し続けます。乞うご期待くださいませ💕私の渾身の過去記事もスキをいただけたら泣いて喜びあなたの記事にとびます😭 https://note.com/soisoiy/n/n78e56644bc41