これは自我が欠けているということなのか…?

先生の悪口を言うなんて、この子、相当自分に自信があるんだな 
と小中学校の頃はしょっちゅう思っていました。


私は人に流されやすい性格だ

というか友達や親と対立したくないので流されに行っているとも言える。
自分の考えを押し通せた成功体験は数えるまでもないくらい少ないし、その後ギスギスしたくないので、、

そんな学校の先生や習い事の先生は小学生の時から現在まで、私にとって絶対的存在だ。それが先生の本来の位置づけであっているは思う。

しかしこれが他人軸で生きているということなのだろうか、、、
それとも柔軟に意見を受け入れることが出来るという長所でもあるのか、、、?
もっと自分の意見を持てるようになりたいのは確か

小学校の時、学年集会で厳かな雰囲気で全員で怒られ、次からは気を付けよう…と反省しているそばから、先生がいなくなったとたんに先生への不満を次から次へとたらしまくる同級生に疑問と恐怖を感じた記憶がある。

「うざい」「あの先生好きじゃない」とか「なんで私たちが怒られなきゃいけないの?」、、、と様々だった。
あの時は皆まだまだ未熟だっただけなのかもしれないけれど

今でも、ちょっとしたことで先生の悪口を言っている同級生や友達を見ると、「なんで?別に気にすることじゃなくない?」とよく思う。


さすがに、あまりにも先生と価値観が合わないと感じたり、相当にひねくれていたり(心の声漏れすぎじゃないですか?!みたいな毒舌すぎる先生とかいません?笑)、理不尽に怒られたら嫌になるけれど!

END⇦⇦⇦

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。


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