【6/21夏至・転換期】心のざわつきに、お経のススメ
明日の夏至を前に、体調を崩されている方もいらっしゃるかと思います。
わたしは昨日のマントラヨガの先生に言われるまですっかり夏至が近いことを忘れていて、今週頭から2日間ほど胃が痛くて、なんでだろう?と思っていたのですが、そろそろ夏至だと知って「なるほど」と納得しました。
ヨガで陰陽バランスを整えたし、ヒーリングもして頂けたのでこれで大丈夫かと思っていたんですけど、今日の夜から突然視界がチカチカして、頭痛もしています。これまでの夏至で体調崩したことはなかったのですが、今回はけっこうしんどいです。
皆さまは体調いかがでしょうか?
夏至は一年を通してエネルギーがかなり強くなる時ですから、この転換期に慣れなくて体調を崩したり、わたしのように胃痛や頭痛、非常に眠くなったり、逆に不眠になったり等起こりやすいです。
わたしもまさに崩している最中ですが、夏至を迎えてから時間と共に身体が馴染んで落ち着いてくるはずです。
ですが、日常的に海や山にいる時間が長くて、自然の揺らぎに触れる機会が多い方はエネルギーの揺らぎに対応できていて特に体調が変わらない方が多い気がします。なので、電磁波から離れて自然環境に身を置くのは効果がありそう。
その他に、これしたらみるみる体調改善しますよってものを提示はできませんが、今回のような急な事態で心もざわざわしていて落ち着かせたい時には『延命十句観音経』がおすすめです。
マントラやお経は健康管理に有効です。特にこのお経は即効性のある万能薬みたいなもので、バランス調整になります。
自分で唱えるのが一番良いですが、唱える気力も無い時は聴くだけでも。
眼を閉じて何度も聴きながら深呼吸してると落ち着いてきます。わたしはこのお経を何度も聴きながらこの記事を書いている間に、眼のチカチカは無くなりました。