適応障害に至るまで🌱
ここ最近「適応障害」って言葉よく聞きますよね。
私もR4.9月に適応障害の診断をされました。
私は精神科の専門医でもなんでもないので、あくまで私が経験したものを書きます。
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まずきっかけとしては、当時派遣として働いていた営業事務の職場で病んだことです。
R3.11月
派遣で入社してから二人三脚でやってきた同僚の派遣の先輩が年明けに退職すると聞きます。
3年の契約満期終了なので誰も悪くない、円満の退職でした。
在宅勤務などでなかなか直接会う機会も増えないなかで引き継ぎをして、R3.12月に先輩が退職されました。
周りの方に手伝って頂いた部分もありますが、基本的には仕事量が2倍になりました。
後任を探していると上司は言っていましたが、一向に新しい人が入ってくる気配は無く。
しかも4月までは繁忙期とあって本当に忙しかったです。
でもなんとか自分を奮い起こして繁忙期を乗り越えたと思ったら、今度は同じ島のお局もどきとの仁義なき戦いが始まります。
40代半ばのお局もどき。
ここからはAさんとします。
元々同じ業務を担っていて、基本的には私が対処した仕事をチェックしていたのがAさんでした。私が入社した頃はAさんと同僚の先輩と契約社員のBさんという4人体制でこの業務を回していました。
しかし、先輩が退職してからわずか1ヶ月後の1月にBさんが産休に入られました。
これも半年ほど前から予告されていたので驚きはありませんでしたが、シンプルに今までの業務量を半分の人数でやるのかと思うと頭が痛かったです。
そしてAさんの何が苦手かと言うと「あなたの為に言っている」というのが口癖だったこと。
本当に良かれと思って言っていたのかもしれません、自分のミスで迷惑を掛けることもあったのでそう言われるのは仕方がないと思っていました。
でも、今思うと「あなたのため」と言えば聞こえは良いですが私にとっては呪いの言葉に思えました。
2人で業務を回すようになってからというもの、私の1日のタイムスケジュールをAさんはほぼ全て把握しました。「なんで○時までに終わるはずの仕事がまだ終わっていないのか」「○時までに終わらなかったら今日は絶対残業しろ」「終わらないなら最初から出来ないって言えばいい」←ちなみにこれ出来ないですって予測して言うと「やる前から出来ないって言うな」と言われます😂
最初はこういう人だし仕方ないって思っていました。入社した時からそういう人だったので耐えられると思っていたんです。
でも、入社時よりずっと同じ業務をする時間が増えて昼食を食べる時さえ一緒。トイレ行くぐらいしか視界から外れることは出来ませんでした。
(なぜ昼食まで一緒かというと、会社に社食が存在しておりその島々で時間が決められていたため島全員一緒に社食に行く暗黙のルールだったからです)
そんなわけで最悪の環境のなか時間は過ぎ、R4.7月にもう1人今度は社員のCさんが年明けから産休に入ると報告を受けます。
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長くなってしまったので次の記事に書きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました( ¨̮ )
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