見出し画像

【インターン生体験記】私がインターンを始めたわけ

こんにちは!SOICO note編集部です!

今回はインターン体験記と第三弾になります!今までのインターン生もいろいろなバックグラウンド、仕事内容の人がいたかと思います。今回も他のインターン生とは全く属性が違うので、楽しみにしててください!
今回は、2021年の5月からSOICOのインターン生として働く中井くんにインタビューしてきました!


現在の仕事内容を教えてください!

ー現在の仕事内容を教えてください!
中井:
現在は、幹部人材事業・ベンチャー支援事業・株式報酬制度コンサルティング事業に、メルマガ・記事・ホームページ作成という形で携わっております。元々、インターンの中で様々な事業に触れたいと考えていたので、概ね希望通りの仕事ができていると考えております。

【自分の未知の領域でスキルを深める】なぜSOICOで働くことになったのか?

ーなぜインターンをしようと思ったのですか?
中井:働くことへの解像度を高めたかったからですね。アルバイトなどを通じて就労経験はあったのですが、それだけではない「お金の稼ぎ方」を学びたいと思いました。アルバイトも勿論「働く」という経験なのですが、「上司の指示やマニュアルに従って作業をこなしていく」という要素が強いと思います。僕個人としてはそれだけではなく、ある組織で自分のミッションを考えながら、仕事をしていくということを実現したいという想いでインターンをしたいと考えていました。

ーそうした経緯の中でインターンの中でなぜSOICOを選んだのですか?
中井:
インターンを選ぶにあたり、自分の中の基準として一つのソリューションや事業だけを見るという働き方を避けたいと考えていました。複数の領域に携われるインターンはないか探していました。

また複数の領域という中で、分野を「金融」「マーケティング」の2分野に絞りました。この二つの分野を選択したのは、①普遍的なスキルとして蓄積し、自分の強みにできる②自分の経験したことのない分野を手がける、という2点です。

①普遍的なスキルとして蓄積することが出来る
インターンを探し始めたのが、就活を始めたばかりの大学3年生の春頃でした。その時は就活を意識しており、インターンをやるにあたり、ぼんやりと30年後も強みとして活かせるようなスキルを積み上げられるような仕事をしたいなと考えていました。

例えば、「営業」のスキルなどは非常に属人的なものであるイメージがありました。(SOICOのセールスの仕事を見たら、属人的な要素だけでなく、営業のスキルも重要であることはすぐに思い知らされました…) 従って、当時の自分にとっては営業系のインターンは軸に合っていないと考えていました。

また、僕はインターンで学んだスキルを最終的に自分の強みとして活かしていきたいなと思っていました。例えば、「IT」の分野はもともと理系の大学生が専攻している分野です。従って、彼らに追いつくことが非常に難しく、一年のインターンでは彼らに追いつくのは現実的ではないと感じました。

②自分の経験したことのない分野を手がける
インターン先の会社を選ぶ中で、エンタメ系の会社のインターンにも応募し、マーケティング職種でオファーを頂いていました。マーケティングという職種で仕事ができるのは自分の軸にあっていたのですが、僕自身大学時代にアイドルを運営するサークルで活動していたので、エンタメの分野はある程度触ってきた経験がありました。経験したことのある「エンタメ」ではなく、今までやったことのない「金融」の分野で仕事をしたいと考えていました。

以下の二つの理由から、「金融」と「マーケティング」のスキルを身につけられる分野を手がけているインターン先を探そうと考えていました。その中で、会社として「ストックオプション」という商材を扱っていて、マーケティング職種のインターン生を募集していたSOICOに入社することを決めました。

【自由だけど、仕事に対しては真摯】インターン生からみた実際のSOICOの雰囲気、社風とは

ー中井くんから見てSOICOの雰囲気はどう感じましたか?
中井:
面接の時には土岐さん(弊社COO)と面談させて頂いたのですが、ある程度自由に仕事をやっているが、キチッとするべきところはちゃんとするという印象を受けました。
実際に働き始めてからも、結果さえ出していれば、働き方は自由でした。社員さんは様々なバックグラウンドの人がお互いを尊重し合いながら仕事をチームで進めていく、という印象を受けました。また、ベンチャーしてるからガツガツしている人が多いのかなと思ってたけど、数字をきちんと追いかけるのは前提として、意味のないルーティンを強制するなどといった無駄なガツガツさはないと感じました。

会社の移り変わりという側面で言うと、今でこそSOICOには20人ほどの社員が在籍していますが、僕の入社当時は、社員が4、5人しかいませんでした。この短期間に会社として大きく成長しているのはベンチャー企業の醍醐味を感じることができました。

【インターン生の志向と適性にあった仕事がアサインされる】インターン生として働く上でのSOICOの魅力とは?

ー中井くんから見てSOICOで働く魅力とは何がありますか?
自分のやりたいこと、適性に合わせて仕事をアサインしてもらえることですね。マーケティング部門長である遠藤さんと定期的にして、どのようなプロジェクトに携わりたいか、どのようなスキルを磨きたいかを話し合います。最終的に遠藤さんがそれに適した仕事をアサインしてくれるので、当初想定した色々な仕事にチャレンジしてみると言うことは達成できているのかなと思います。

他の会社にインターンしている人と話しているとSOICOのインターンでの裁量の大きさに驚かれることがあります。結構インターンによっては実質バイトというところも少なくないようです。SOICOは間違いなくインターン生に裁量を持って仕事をさせてもらえると思うので、そこはとても大きなメリットだと思います。
 
また結果さえ出していれば、自由に働くことが出来るというのも大きな魅力ですね。僕は家庭の都合で現在海外に居住しているのですが、遠藤さんと話し合い、フルリモートでも問題ないような仕事の割り振りをして頂いています。

【コンテンツ作り&メルマガ】SOICOでやった仕事の中で一番達成感じたこととは?

ーSOICOで行った仕事の中で一番達成感を感じたことはありますか?
中井:自分で製作したコラム記事が実際に結果として表れたことですね。
元々、自分が作ったものが形になるのは好きでした。従ってCFO採用をしたい潜在顧客を見つけるための記事を執筆することになりました。

まず潜在顧客の獲得にはどういった記事を書けばいいのかという記事の意図を考えるところからスタートしました。そして自分で構成を考えて、最終的に潜在顧客のアポまでに繋げられる動線まで考えて記事を執筆しました。最終的に最終的に週100件のダウンロードがとれた時は大きな達成感を感じました。

【仕事をやり切る&仕事に対して準備する】SOICOで働いて身につけられたなと感じたこととは?

ーSOICOのインターンを通じて何を身につけられたと思いますか?
中井:任された仕事をやり切る重要性、仕事に対して最大限の準備をすることの重要性を学びました。SOICOでの失敗談として、タスク忘れがありました。自分が入社前から様々な種類の仕事をこなしたいと話していたため、様々な仕事を任せていただいていたのですが、実際はタスクの抜け漏れが多く発生していました。それを防ぐために日報や定例報告などを通じて自分のタスクを常に管理するようにしていました。こうしたことを通じて、自分なりに仕事をどのように進めていくかを会得できたのが非常に大きな経験になったと思います。仕事をすると言う感覚を養うことができました。

インターンを探している学生に一言!

ー最後にインターンを探している学生に対して一言お願いします!
中井:色々な会社を見てみることをお勧めしたいです!(SOICOの採用記事でこんなこと言うののもアレなんですが…笑)
大学生のうちからインターンやりたいという思いはとてもいいのですが、職種や分野をあまり絞ってしまうと視野が狭くなってしまうこともあると思います。インターン探しを通じて、興味関心のない会社を見ていくことで新たな自分の志向が発見できるかもしれません。
そうした中で最終的にSOICOが当てはまるなら、是非SOICOのインターンに応募してもらえればと思います!

ー本日はありがとうございました!

SOICOでは、一緒に働くインターン生を探してます!

ストックオプションという専門的な商材を扱う金融系ベンチャーで、裁量権を持って働いてみませんか?

まずは話を聞いてみるだけでOKですので、ぜひお気軽にお声がけください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?