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【訪問看護】ソイナース利用者様の事例紹介


訪問看護は日中のみのサービスと思われている方も多いはず…
今回は、実際にソイナースを利用している利用者様の利用事例をご紹介させていただきます!

事例1:保育園や就学後、夕方に訪問看護を利用したい

都内の訪問看護ステーションは、17:00で終了してしまう事業所が多く、保育園通園中や、通学後に学童・放課後デイサービスに通所している子どもたちは、帰宅が17:00以降になる場合が多いため、訪問看護を利用したくても既存の事業所の営業時間と利用したい時間のミスマッチが生じています。
また兄弟児がいる場合は、お迎えやお世話、夕食の買い物や支度など親御さんが2人いる場合でも、やるべきタスクが多くとても忙しい時間帯です。

ソイナースは、20:00まで営業しており、お子さまが帰宅後、訪問した看護師は、排便ケアや入浴、注入などの食事介助、吸入・吸引、カフアシスト、口腔ケアなどのイブニングケアを最大2時間の中で実施し、いつでも寝られる状態にして、親御さんにバトンタッチします。
場合によっては兄弟児とも一緒に遊んだり、親御さんの悩みごとの相談など、家族全体がより健やかに過ごせる方法を一緒に考え、ご提案します。
ソイナースのサポートがあれば、日々の忙しさが半減すること間違いなしです!

お母様と一緒にお座りの練習です♪

事例2:特別支援学校通学中、医療的ケア児専用バス送迎に看護師同乗支援を利用したい

東京都の制度を利用し、特別支援学校の医療的ケア児専用バスに親御さんの代わりにソイナースの看護師が同乗をします。
看護師が同乗できる条件は、訪問看護ステーションとして契約し、普段から訪問看護としてご自宅の様子も看ていることです。

訪問看護の利用時間は、先程説明したように夕方でもOKですし、朝の送迎前に訪問看護を利用し、そのままバス同乗し学校に行くことも可能です。
共働きされている親御さんは、朝の状態を看護師に看てもらい学校へ見送りできることはとても安心ですね。
訪問看護の利用頻度は、最低週1以上で、訪問看護利用する場合、交通費の負担はありますが、バス送迎に関しては自己負担額は0です。
毎日の学校送迎に親御さんが同行する負担がなくなることは、とても魅力的ですね。

事例3:未就学の児童の預け先がないが、働きたいし、ゆっくり休みたい

退院後、自宅での生活は少し落ち着いてきたけれど、医師から集団生活はまだできないと言われていたり、保育園や児童発達施設などの受け入れ体制が整っていないため預けられず、自宅から出られないお子さまも多いです。
親御さんは週1回でも良いから働きたい、自分の時間が欲しいと思っても、民間のベビーシッターは医療的ケアができないことや、自身の両親ですら医療的ケアを習得していないため預けられないことも少なくありません。

市区町村の制度である、在宅レスパイト事業※①を使用することで、2時間〜最大10時間まで、親御さんのほっと一息の時間や、週1回程度の就労をする時間が得られます。
普段から使用している訪問看護ステーションの看護師がお子さまを看てくれることや、必要な医療的ケアはもちろん、専属の理学療法士の指導のもと遊びや療育、リハビリを提供するため、お子さまの更なる成長・発達も期待できます。
従来の訪問看護ステーションは、人手不足で在宅レスパイトの利用がなかなかできないこともありますが、ソイナースでは小児経験のあるスタッフが多数所属しているため、事前の依頼※②があれば、ほぼ100%お受けできます。

※① お住まいの各市区町村によってご利用できる年間の時間数、回数、就労による利用の可否等異なりますので、ご確認お願いします。
※②約1ヶ月前の事前ご依頼の場合

まとめ

具体的な利用事例がわかることで、実際に利用するイメージがしやすくなったのではないでしょうか。
少しでも気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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