「スタートアップが今やるべきSEO最新版」
上記の記事の抜粋を以下にnoteにします。お時間ある際に、上記の長文の記事もご覧ください。SEOについて学べます。
著名なマーケッターのエルモさんのコメント、まさに至言ですね。
この世の企業のTwitterやブログなどのオウンドメディアは当たり障りの無い内容ばかり
この世は、ネットにある情報をただ要約しただけの、無価値な記事を量産するオウンドメディアばかりです。
これは、仕方ありません。
例えば、自社のプロダクトを競合と比較するような、
「見込み客に役立つ攻めた記事」
は、何の責任も取れない一般社員では書けません。一歩間違えると、他社を攻撃するような内容になるためです。
つまり、責任の取れる、経営者層だけが、「役に立つ攻めた記事」を書けます。
ちょっと役立つくらいの記事は、だいたい、もうネットに溢れてます。
しっかり、突き抜けて役立つ記事は、だいたい、すこし尖ってて、攻めてます。
例えば、以下の記事は楽天のサービス「ねっぱん」と、弊社のサービス「Beds24」を比較しています。
楽天のサービスは如何に機能が少なく、高額かを長文で詳細に説明しています。
また、以下の記事もかなり攻めた記事です。大企業のサービスを客観的な事実を元にランキングにしています。
上記の2つの記事は、弊社のオウンドメディアの中でも、かなり読まれてます。
例外:シャープさんのアカウント
シャープさんは、フォロワー80万人以上を誇る大成功してる企業アカウントです。
シャープのアカウントの中の人は、経営陣ではないでしょう。
しかし、シャープの中の人は面白い内容を発信できます。
面白いことを話せる人って貴重です。
経営者は、狙って面白い内容を発信できる人を採用できない。
今のシャープの中に人が、仮に退職してしまったら、シャープは面白いことをつぶやけないです。
つまり、シャープの面白いTwitterアカウントを維持できません。
シャープさんみたいなアカウントは、例外です。
あなたが真似しようとしても真似できません。
「攻めた役立つ記事」は、経営陣が入れ替わっても能力と責任をとる覚悟次第で書き続けることができます。
「面白い内容」は、担当が入れ替わったら発信し続けることができません。
企業のオウンドメディアが狙うのは、「攻めた役立つ記事」です。
面白い内容ではないです。
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