見出し画像

[解説] 消費者の購買決定プロセス『AIDMA』

『AIDMA』とは

画像1

消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つです。

消費者はまず、その製品の存在を知り(Attention)

興味をもち(Interest )

欲しいと思い(Desire)

記憶し(Memory)

最終的に購買する(Action)

という購買決定プロセスを経ます。

このうち、Attentionを認知段階、Interest、DesireおよびMemoryを感情段階、Actionを行動段階と区別します。

顧客の購買決定プロセスを分解する意味

マーケティング担当者は、各顧客がどの購買決定プロセスのどの段階にあるかを分類します。

そして、顧客の段階に応じてコミュニケーション戦略をとれます。

出典

上記のAIDMAの内容は、グロービス経営大学院のブログの内容を転載しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?