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[提案]弱点をカバーしてくれる仲間を見分ける方法

以下の「天才を殺す凡人」を読めば、起業仲間を探したり、部下を採用する際に役立つ基準を得られます。

この本の実績

この本は、ビジネス書ではベストセラーと呼ばれる10万部を超える、12万部以上が売れてます。

この本の概要

この本では、人を大きく、天才、秀才、凡人の3つに分けてます。更に、細かく9つのタイプに分けてます。

9つのタイプを理解し、行動することの重要性を説いています。

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それぞれの説明は以下です。

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相関関係は以下です。

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「論理で説明できない良いアイディア」を論理的に秀才が潰す

普通の会社は、多くの業務が論理的な定型業務です。

つまり、論理性が強い秀才が仕組みを考えて会社を仕切っています。

論理で説明できない、一見悪いように見えるが実はすごいアイディア」は、秀才が論理的に評価できず、実行されません。

以下の円が重なってる部分のアイディアです。

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論理で説明できない、一見悪いように見えるが実はすごいアイディア」が見える人は会社をやめます。

そして、会社をやめた人はそのすごいアイディアを元に起業します。

COOが共感の神(凡人の亜種)、CIOが秀才

当社はCEO、CIO、COOの3人で創業しました。

CEOの私は、創造的な解決策を好む、この本の「天才」に近いタイプ。

CIOは、数学が得意で社内の仕事をきっちりさせるのが得意です。秀才タイプ。

COOは、社員間の仲を円滑にする共感の神(凡人の亜種)でした。

当社は創業者3人が、天才、秀才、凡人のバラバラのタイプだからこそ、当社は従業員10人までに成長したのでしょう。

バラバラのタイプは、強みが全然違います。故に、起業が成功しやすいです。

補完しあえる仲間と起業する

2時間もあれば読めるこの本を読んで自分のタイプを確認しましょう。

そして同じタイプ同士で起業せず補完しあえる人と起業しましょう。

創業者を探す方法として、以下のnoteも合わせてご覧ください。


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