「なぜ」から起業しよう
上記の日本語の字幕付きの動画は、「なぜ」のパワーを説明しています。
なぜ、アップルの製品が革新的か。
なぜ、デルの製品が革新的でないか。
どちらも、ほぼ同じ性能のパソコンやスマホを売ってます。
しかし、皆、アップルからパソコンやスマホを買います。
きっとあなたのスマホもiPhoneでしょう。
結論、人々は、
what(例:新機能)
ではなく、
why(例:なぜ、あなたがその機能や製品を作ったのか)
というwhyのストーリーに心が動きます。
優れたwhyによるコミュニケーションは、起業に必須です。
なぜなら、起業家のwhy(例:起業ストーリー)は他社が真似できないです。
つまり、起業家は、良いwhyで強力な差別化が可能です。
一方、起業家の製品のwhat(例:製品の新機能)は大企業が簡単に真似できます。
Whyの力はすごい
上記のサイモンシネックの動画視聴でwhyのすごさはすぐ分かります。
ところで、私のwhyは以下です。
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私は自分の宿を経営時、2016年に、年間200万円のドタキャン被害にあいました。
故に私はドタキャンを防ぐアプリを開発しました。
そして、私はそのアプリを他のドタキャンに苦しむ宿に販売しました。
これで、宿業界の年間280億円(2018年の弊社計算の数字)のドタキャンが防がれています。
私は、「長坂さんのアプリのおかげで、ドタキャンを防げました。ありがとうございます!」と、何度も宿の人から感謝されてます。
私は、自分の仕事にやりがいを感じています。
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上記が、私のwhy(なぜこの仕事をするか)です。
あなたのwhyは、どう言語化できますか?
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