真似される起業アイデアは、差別化ではない
結論、いい機能は必ず真似されます。
私を含め、通常の起業家は競合に機能を真似されて、その競合をうらみます。
あなたも、競合からあなたのプロダクト真似されることは避けられません。
稀に、起業家が機能やアイデアを真似された不満を、Twitterにぶちまけてる事例があります。
これは、ダメです。
不満をTwitterにぶちまける起業家は二流です。
では、起業家は、真似をしてくる競合からどう身を守るべきか。
モートを構築するしかありません。
モートを構築する
モートとは、直訳で『城を守る堀』の意味です。
プロダクトのブランド
ネットワーク効果など、競合が真似できない差別化です。
詳細は以下です。
最後に
起業家を志したものは、あなたのプロダクトの機能を真似してくる競合の出現を喜びましょう。
機能を真似してくる競合は、あなたの存在する市場の大きさ自体を広げてくれます。
つまり、あなたがモートを築けてれば、あなたにとって、真似をしてくる競合の存在は悪いことばかりではありません。
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