「過去のストーリー」を綴り、差別化を維持する
マーケッターのエルモさんが素晴らしいnoteを公開してます。
結論、
「ビジネスの起点となる、過去のストーリーで差別化しよう」
というnoteです。
詳細は、エルモさんの記事をご覧ください。以下に概要だけ記載します。
過去の視点:
京都は、1000年以上の歴史があります。
東京都が、お金で京都みたいな観光地を作ろうとしたら、どんなにお金が有っても1年で作れません。1000年かかります。
現在の視点:
プロダクトに搭載されてる「XXXができます!」などの、現在のプロダクトの最新の機能は、すぐに競合に真似されてしまいます。
未来の視点:
ビジネスのリーダーは、「OOOという未来を目指そう!」は、未来のビジョンを示すことがあります。
良いビジョンは、簡単に競合に真似されてしまう。
最後に
私は、起業家として、プロダクトをこの世に出してきました。
しかし、競合にすぐにプロダクトの機能を真似され、歯痒い経験をしました。
起業家は冒頭に紹介したエルモさんの記事を絶対に読んでください。
そして、過去のストーリーをもって、あなたのプロダクトを差別化しましょう。
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