[提案]じっちゃま推薦の儲かるビジネス「リアレンジ」を実現するには「API」を使おう

Twitterで「じっちゃま」というインフルエンサーが時々、良いお説教しています。

人生やビジネスに関するお説教です。

以下の文字列でTwitter内で検索すると、過去のお説教を読めます。

boys & girls (from:hirosetakao)

このお説教の中から、今回のnoteでは、「リアレンジ」の話題を取り上げます。

結論、じっちゃまは、

リアレンジのビジネスが伸びる!

と言っています。

じっちゃまのツイート内容

こちらのツイートの抜粋を以下に貼ります。

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*アンバンドルとは、バラ売りのこと。新聞をまとめて買う人は少なくなった。ネットでは、記事がバラバラに売られてる。消費者は、バラバラに売られる記事を好きな記事だけ「いいとこどり」して買う。

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*on demand=「必要に応じて」の意味

*disrupted=「破壊された状態」を表現する形容詞

新しい何かを生み出すAPI

起業において、ゼロから何かをイノベーションしようとすると、難しい。

いきなり、グーグルみたいな画期的な検索エンジンを作るのは難しい。

起業家は、APIで既存の解決策を組み合わせて、世の中に新しい価値を提案しましょう。

当社が販売するBeds24のアプリも、全ての機能を自社開発してません。

Beds24を中心にAPI複数のシステムを組み合わせ「宿業界でノーショーを防ぐ」という機能を編み出しました。

既存の複数のアプリの配列を、APIで変えただけです。

じっちゃまの言う「リアレンジ=配列をやり直す」を当社は実施してます。

APIをうまく使う

起業家は、全ての欲しい機能を自社のアプリに実装したくなります。

しかし、それにはアプリ開発に膨大な時間やお金が必要です。

そこでAPIの出番です。

以下の画像は、配車アプリのUberの画像です。

ここで使われてる、地図情報はGoogleのGマップのデータです。

Uberは、APIでGマップのデータを使ってます。自社で地図を作ってません

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あなたもAPIをうまく組み合わせ、世の中に新たな価値を提案しましょう。

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