【レースレポート】IM Langkawi 2023
はじめに
さあやってきました
人生2度目のIRONMAN(4ヶ月ぶり2回目)
結果としては今回も課題だらけのレースでした
前回とは違いレース前の準備がしっかり積めていた分、今回の結果に対しては良くも悪くも吹っ切れています
しかしそれ以上にこの旅を通してお世話になった方々、新たにお知り合いになった日本人や海外のトライアスリートの方々のおかげで得たものが多かったです
特に旅程を通してTeamY秦さん、TRIONごーいちさん、プロの上田藍さんという超絶豪華メンツと4日間ご一緒させていただき、素人のぼくには身に余るほどの大変貴重な経験をさせていただきました
また2023年の2レースを通して、現状の実力で2024男子KONAスロット獲得は不可能だという現実を目の当たりにしました
今回に向けて毎週平均20~25時間トレーニングして、それでこれかと笑われるかもしれないがこれが現実である
ざまあみろという人も是非笑いながら読み進めて下さいw
ただ諦めたくはないので今後も勝手にKONAチャレ浪人いたしますw
これまでの努力が報われていないのではなく、目標が高いのだから報われるまでの努力が足りていないだけだと自覚しております
ということで今回も暇な人だけお付き合いくださいませ
まずは自分用に旅のまとめ
スタート前
4時起きでお粥と味噌汁をいただく
今回も朝のお通じは出ない
前回のレース以降に整腸剤を飲み続けていることもあったが、何よりランカウイは本当に過ごしやすく便秘になるといったことはなかった
前日に準備していたので軽く身支度をすませいざ出発
宿泊していたホテルはゴール地点付近のため、スタート地点まで移動しなければならないのだが、これまたかなり遠い
もちろんオフィシャルのバスという選択しかないのだが、そのバス停までも2km近くあり少し気が引ける…
しかしたまたま同じホテルに日本人ツアーの方々がいらっしゃったので、スタートまでどう移動するか聞いてみる
るとなんとホテルからスタート地点までバンで移動されるとのこと
すかさずご一緒できないかお願いさせていただき、快くOKをいただき文字通り便乗させていただけることになり朝から感謝カンゲキ雨嵐
車中ではご一緒させていただいた方々と互いにこれから始まる長い1日に向けての健闘を誓いいざ会場へ
到着すると続々と選手が集まっている
トランジションエリアの1番手前には女子プロカテゴリBib1のAshleigh Gentleがいる
少し奥に小柄な上田選手がいたのもすぐにわかったけれど、もう話しかけるのはやめておこう
男子プロカテゴリにもJosh Amberger、Antony Costes等のSNSでしか見たことない存在が目の前にいた
にしてもプロはデカいな…
身長こそ自分と変わらないけど野生動物のような引き締まった分厚い体
お肉に例えるならジビエ肉といった感じだろうか
帰国したらジビエ肉食べたいな
そんな彼らを横目に自身のバイクエリアで機材の最終チェックに加えて、ドリンクをセットしていざスイム会場へ
Swim
スイムコースは離小島を目安に三角形を描くような形で右回りに2周回するシンプルなレイアウト
スイムコースは波もなく比較的泳ぎやすく、高級リゾート隣接の海なので見栄えはグッドなのだが、透明度はバッド
そして今回のスイムスタートは参加者数を考慮されてか、まさかの第1ウェーブでのスタート
どうやら速い人とスタートして抜かれまくりながらペースが同じくらいの人を探すのが良いらしい
そんなこんなでスタート地点へ移動して、いよいよゲートに整列する頃には、もう始まる感が高丸水産
自分の横にはどこかで見たことある顔だなと思ったら今回25-29でエイジ優勝された松田さんがいらっしゃって少しお話させていただくも戦闘モードに入っていて少し申し訳ない気持ちに…w
そしてあっという間にスタートの鐘が鳴り、長旅のはじまり
隣にいた松田さんはついていけそうになかったのでいい感じの人を探しながらゆっくり落ち着いてペースを上げすぎず泳ぐ
そもそも前回のアイアンマンデビューでとんでもない荒波を泳いでいるので、それと比較するとなんのその
スイムは合法的にドラフティングできるパートなので、今回に向けて海練習を何回か入れて人の横で泳ぐ練習をしておいたのは良かった
どの程度の距離感なら人や泡が視界に入る位置にいるか、波に合わせていかに省エネでヘッドアップできるか等はだいぶ掴めてきた気がする
この辺な普段のプールで泳ぎを改善しながら計画的に練習スケジュールに入れておきたい
とまあ、そんなこんなで1周目の2つ目のコーナーを通過するあたりで先にスタートしていた70.3の最後尾カエル集団に出くわす
おいおい平泳ぎは怖いからやめてくれよ…と心の中でボヤきながら慎重に抜いていくが、思いのほかカエルが多い
そしてここで運悪く一発頭にカエル足キックを喰らう🐸
アメフトしてた時の強めにヒットが入った時のような嫌な頭痛が発生
一瞬クラっときたけど当時経験したような脳震盪とかではないでしょう
今年のIMフィリピンではバイクコースに大量のカエルの屍が転がっていて、最終的に自らもカエルと化した
今回もスイムでカエルと化した人々に危うく再びカエルにさせられるところだった🐸
詳しくはこちら
1周目を終えて1度陸に上がると手元は34分程経過していて心拍も想定通り
今の実力に見合ったペーシングが出来ている
2周目に入ると同じウェーブの方々がいい感じに列をなしていたのでついていく
絶妙にストロークのピッチが合わず、ペース落ちてそうだけれど、この前の集団は結構離れていたので単独で泳ぐよりか楽する方を選択
周囲も数人が察したのか、途中明らかに目が合う人もいて、ペースをあわせて泳ぐことに
途中で何人かこぼれたのか人数が減った感じもしたが、その後は特に大きなハプニングもなく結局そのまま集団泳
フルディスタンスの最後尾もラップするもカエルはほとんどおらず一安心
そんなこんなでスイムアップ
手元を見るとやはり少しペースは落ちていたが許容範囲
現状の実力を鑑みると上出来だろう
それでも結果的にエイジ7位なので世界の壁は厚い
にしても3.8kmて飽きるな…w
T1エリアにはまだたくさん荷物があったので今回もスイムで大きく出遅れてはなさそう
ベンチに腰を掛けて濡れた体にカーフスリーブと今回初投入のアームカバーを装着するのに少し苦戦したが焦らず準備
スイムスキンとキャップとゴーグルを袋にいれて、バイクをピックアップしていざ180kmの長旅へ
Bike
バイクはランカウイ島をほぼ2周回、アップダウンのある決して侮れないコース
いくつかポイントとなりそうな坂は事前に試走しておいたので、どのくらいのギア比でいくべきか、下りで極力ブレーキをかけないようにどうコーナリングするべきかはおおよそ把握できて良かった
2周目はキツくなりそうな勾配も多かったので1周目ではとにかく踏まない
迷ったらギアは落とすくらい抑えよう
どうせ序盤のモンキーロードと呼ばれる坂でみんな気合い入れてガンガン踏んでくるだろうから、気にせずどんどん抜かしてもらおう
案の定序盤にガンガン抜かれるも気にしない
一緒に行ったら潰れるのが目に見えた
そういえばGarmin先生がいまだに心拍センサーを拾ってくれない…
練習で胸のベルトが反応しないことは記憶の限りなく、レースは電池を入れ替えて動作チェックもするので明らかにおかしい
ピコピコとサイコンいじるのもストレスなので諦めてその内センサーが拾ってくれる事を祈ろう…
この辺りで先行して先にモンキーロードから戻ってくる秦さんとすれ違う
おおよそ10分程の差だろうか
スイムで5分程の差がついていたと仮定して、
おそらくトランジションももっと縮められるんだなあ
ロングではあるがトランジションも改善していきたい
自分もモンキーロードを終えるとしばらくは道なりにまっすぐ
ターゲットパワー付近を心がけてGarmin先生と睨めっこしながら淡々と回す
路面は最悪と聞いていたが、思ったほどではなかった
なんなら日本の田舎道にもありそうな未舗装路といった感じ
とはいえパンクは避けたいので目線は下げ過ぎずに常に路面は視野に入れていた
途中で後ろから何か変な音がするなと思ったらドラフティングされているではないか
Youそれはダメだよ、Youは国を背負って恥ずべき行為をしているよ!と天国の某ジャニーさんもお怒りになっていることでしょう
その後覆面パトカーの様に民家に隠れていたマーシャルから案の定ペナルティエリアに誘導されていたのでBad Boyと言っておいた
そこからもしばらく70.3の後方集団を抜いていきながら難所となる勾配ポイントをいくつか通過
そして2周目に入るあたりで先行していた秦さんとまたすれ違う
あれ序盤より差が詰まってないか…?
バイクの実力差を鑑みればこんな場所にいるはずがないので何かがおかしい…
"秦さんがオーバーペースなことはなさそうだから田中選手飛ばし過ぎですか…?"
"もしかして想太さんバイクコースミスっちゃってる感じですか…?"
"Garmin先生に取り込んだ地図が間違えていらっしゃいます…?"
そんな不安が一瞬よぎり頭が取り乱されそうになる
(結局これはまさかの秦さんがコースロストしていたので、この時点でまだ後ろにいる田中さんが遅いというだけでしたw)
そしてこの辺りでGarmin先生が挨拶がわりの"ピロリ~♫"と音を奏でる
なんということでしょう
たくさんの数値が並んだ液晶画面は吹き飛び
画面が見えなくなっているではないですか
これぞまさに匠の技
by加藤みどりさん
事前に試走した際にスコールにやられて画面が浸水してるなあと思ったけど、よりによって今かよ…w
もうこれで心拍もパワーも見れない
レースデータが数値で振り返りできないのもかなり残念だが仕方ない
時計だけ見て補給のタイミングだけ覚えておこう
ここで気を取り直して前日にエキスポで買った1個400円程の高級スニッカーズ(molten)に手を出す
お腹が空いたらスニッカーズ(molten)
すると今度は舗装の粗い部分に差し掛かり振動で手からポロリ…
わたしのスニッカーズ(molten)…
君と甘い口溶けMeltykissはできなかった…
もはやこれはmolten食べたらきっとお腹壊すから食べるのは辞めておけということなんだきっと、そういうことにしておこう
道端には落ちている補給食の袋をペロペロ舐めているお猿さんがたくさんいたから、お猿さんへのエサ代だと思っておこう、そういうことにしておこうもう笑うしかない状況
2周目は70.3の選手もいないので交通規制が少しずつ緩和されていた
さすがに道路の端を走るのはかなり危険なので、車線の真ん中部分を走らざるを得なかったが、一般車はかなり幅に余裕を持たせて右から抜いてくれて島民の心遣いには感謝カンゲキ雨嵐(2回目)
おそらく車もバイクに挟まれていたので、自然と車もバイクと同じようなペースで走らざるを得ない
これもこれでドラフティング効果発動してしまっている感はあったが仕方ない…
と思いながら本来スピードが出る区間でもブレーキをかけざるを得ないシチュエーションが結構あったが、暴走族のような参加者がいたのは少し残念
何人かで固まって渋滞しかけた車を右から抜いて、そもそも君たちはツールドランカウイ並の車間距離で走行してるし、対向車出てきたら死ぬよ…?
横目で見ていて気分は良くなかったので、目の前で彼らが事故らないことを祈りながら逝去されたGarmin先生を見つめる
まあこの辺りでいくつか小さなハプニングが続くのだが、体が不調な訳でもないので前向きにいくかと切り替える
後半は登り区間のギア比で迷ったらとにかく落とす
ケイデンスだけキープして足に負担をかけないように
本来であればGarmin先生頼りのバイクパートではこれしか意識できなかった
ただ後半の登りはさすがに応えた
アップダウンコースは実走で乗り方のバリュエーションやギアの使い方のスキルを身につけるしかなさそう
2周目が終わり細い道に入っていよいよバイクも終わり
時計を見るとおそらく想定タイムより15分程遅れているのでやはり後半は少し落ちていたか…
ただ終わってみればGarmin先生はお逝きなさったけれど、今回は不安だったパンクがなくて本当によかった
前評判では路面が悪くパンクリスクがあると聞かされていたので、チューブを1本多めに用意していたくらいだった
翌日バイクピックアップした際にスローパンクしていたけれどレース中でなかったことは幸い
コースに準じてタイヤやチューブ選びの相談に乗っていただける5Aの斉木さんには、いつもお世話になりっぱなしで頭が上がりませぬ
そんなこんなで長かった180キロの旅も終了
さあ、あとはフルマラソンだけだ(4ヶ月ぶり2回目)
Run
T2はバイクをボランティアに渡してトランジションエリアに向かうスタイル
このパターンは初体験だったのでさながらプロにでもなった気分で、荷物を受け取ってお着替えタイム
結局スイムで食らった頭痛が収まらずトランジションでロキソニン投入
帽子かぶって、靴下履いて、ベルトつけて、
前日に秦さんの奥様直伝のイケイケストッキングを首にかけていざスタート
秦さんの奥様はお会いしたこともないですが、ありがとうございます!
今回はフィリピンの後に何度かロングブリックもこなせていたので、設定ペースも決まっていた
前回よりかは走れるようになっていると信じたい…
何よりエイドステーション以外はどんなに牛歩になったとしても、心を折られず立ち止まるのはやめようと誓う
ランコースはほぼフラットなコースを2.5周回
まずはトランジションエリアとなるイベントホールをクルッと回り、直線が見渡せる滑走路横に向かって走る
走り出しはキロ5分30秒程度と目標ペースの範囲だったが、思ったより足が重い
いつものブリックランより全然重い…
何が悪かったんだろう…
ただもう走るしかない
何が原因かとかはいったんいいから走ろう
ここまで来たんだから辛くても走ろう
後でいくらでも反省できる
今回は正直なところ初めからスロットは視野に入れておらず、
前回からの進捗を確認するのが主目的だったのでもはや自分との戦いだった
さっそく2周目に入りかけていた松田さんとすれ違う
初アイアンマンと言っていたけれど、経過タイム的にも総合でかなり上位にいそうだったので圧巻だ
笑顔でハイタッチしてくれて幸先良くエネルギーをいただく
エイドでは毎回立ち止まり、ボトルの水をかけて、口もゆすぎ、いただいたストッキングにはしっかり氷を入れた(これはめちゃくちゃ良かった…!)
滑走路はかなり先まで見えるため心が折れて歩いている人もチラホラ
すると今度は前からキレキレの走りをする秦さんとすれ違い喝を入れていただく
この時はバイクをかなり抑えていたのだと勘違いしていたが、普通に秦さんが速かったw
往復コースはこうして声をかけてもらえるので気合いが入る
滑走路を抜けると徐々に繁華街エリアに入ってたくさんの人が応援してくれており、宿泊していたホテルがちょうど折り返し地点だった
そこからビーチエリアに出てゴール地点の横を通りつつ、途中砂浜を走る部分は地味に足が持っていかれる
来た道を戻り2周目に入ると徐々に日が傾き始める
滑走路が長い…
繁華街までも長い…
そんなこんなで2周目の折り返しを過ぎた辺りでゴール間近の秦さんと再びすれ違う
"ゴールで待ってるぞ‼︎"
ゴール付近では70.3のレースを終えた上田選手にも声をかけていただきなんとか足を進める
フィニッシュエリアは当然ながら凄まじく盛り上がっているのに対して、そこを抜けるとほとんど人がいなくなり、暗くなってきてるいるのも相まって心も折れかけてくる
応援の力は凄い
残りの10キロはあんまり覚えていないけれど、とにかくゼェハァ言いながら走っていた(もはや歩いているスピードでしたがw)
そしてようやくフィニッシュゲートが見えた
MCが自分の名前を呼んでくれている
秦さんにはビールをかけてもらい、ごーいちさんには笑顔で"何やってんだよお〜"と言っていただき、上田さんにはハイタッチして動画まで撮ってもらった
ランカウイの旅を象徴する贅沢な経験を集約した形でフィニッシュゲートを潜った
結果的にまたしても最後はまともに走れなかった
正直終盤は歩いているも同然のペースだったけど、エイド以外は立ち止まらなかったことは本当に僅かながら成長したということにしておこう(歩いているスピードなんだけどねw)
今回は嬉しさ、悲しさ、悔しさはほぼなく、普通にまだまだクソ雑魚だからもっと練習しなきゃダメだあ、という思いだけだった
すごく吹っ切れていた
ゴール後
スタートで預けた荷物を受け取り、足も動かないのでゴール後の休憩スペースでトラッカー越しに見てくださっていた方々からの激励メッセージに返信
呼吸も落ち着いてきたので、フィニッシュエリア横のレストランで食事をされていた、秦さん、ごーいちさん、上田選手の元へ
村西監督ばりにお待たせしすぎてしまい、散々イジってくれたので必ず強くなります
お腹も空いてきたので軽食をつまみ、記念撮影をして解散
今回は長い1日を笑って終えることができた
おわりに
今回30-34のスロットは1枠
総合優勝したのが同じエイジ
終了だった
ちなみに総合2位も同じエイジ
つまり今回は総合優勝しないとKONAへは行けなかったということだ
もはやここまでレベル差があると諦めがつく
そしてなんと言っても今回のランカウイ遠征は周りの人に支えられました
レース中にバイクで20キロ近くコースロストしたのにKONAスロットもぎ取った秦さんには、実は出発前にもトレーニングにお誘いいただいたり、レースの直前まで細かいアドバイスいただいたり、レース中もランですれ違うたびに喝を入れていただき、フィニッシュゲートではビールをかけていただきw、散々お世話になり感謝しかありません
70.3でさらっとエイジ優勝されたごーいちさんは今回はじめましてでしたが、止まらないマシンガンジョークにはじめは困惑したものの結果的に終始楽しませていただきましたw
プロカテゴリでIMコズメルの調整も兼ねて参加されていた上田藍さんとも色々お話をさせていただき大変勉強になったことはもちろん、言動や行動に真のプロ意識を感じさせられて勝手に感心している自分がいました
まさかフィニッシュエリアでプロの方に動画を撮ってもらえるなんて思いもしませんでしたw
次戦も近いとのことなので日本から応援しております!!
他にも今回勤務先の長期休暇制度を快く利用させていただけた会社の仲間、日本からメッセージをくれた友人や諸先輩方にも感謝しております
いつまでも、完走おめでとう、と言われないように精進します
年内はもうレースがないので少し体を休めて、年間トレーニングの振り返りと来年の計画を立てながらあまり気負わずにトレーニングを継続しようと思う
改めて24時間全ての時間の使い方を考え直さないと目に見えるレベルアップは無理だろう
その辺りはまた別でまとめてみようと思う
帰りの便はランカウイからシンガポール経由で早朝着の便だったが書きたいことがありすぎた
これを書いているうちにあっという間に成田に着いてしまった
とにかくこのエイジでKONAを狙うには残り2回しかチャンスはない
そのうち1回は来年の前半になるのでおそらくスロット枠も少なく今回同様ほぼ不可能だろう
となると残りは2026年のKONAスロットを狙う1回しかない
やはり婚期が早まることはなさそうです
そして今回も最後まで読んでくださった方はありがとうございます
是非お食事や練習に誘っていただけるとありがたいです
お食事であればジビエ肉を食べたいです
練習であればジビエ肉になれるようにご指導いただきたいです
それでは乱文失礼いたしました
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