ぎりぎりの行動は時間と体力を奪う
おはようございます。
眠いながらも無理やり体を起こしてウォーキングに行く男そうちゃんです。
朝起きるのももう少し工夫しないといけませんね。
さて今日は就労一か月目に気付いたことをお話します。
とんでもなく当たり前でまだ経験の浅いペーペーの話としてお聞きください。
早く来ることは自分の時間を作ること
いつも朝時間に追われているという感覚を持って仕事をしていませんか?
出勤してから終わらせないといけない仕事があるけど時間までに終わりそうにないなんてこともありませんか?
そこでたったの10分でいいのでいつもの出勤時間より早く来てみてください。
きっと世界が変わります。
状況次第ではだれにも邪魔されず集中して朝の業務が終わり、できる仕事が増えたり、こっそり勉強したりもできるはずです。
とにかく自分の時間が増えます。
人間の干渉を減らせる
オフィスより自宅でやる趣味の方がはかどることってありませんか?
誰もいないオフィスの方が仕事がはかどることありませんか?
他の人間の声が聞こえること、話しかけられるといった干渉であふれていることがあなたの集中力を削ぎ生産性を下げているからです。
もちろんわからない仕事を上司に質問したり、うまくいかない時にアドバイスをもらうといった会話が必要なこともあります。
でも自分でできる仕事を誰かに指示されながらやるのは、逆に効率が落ちますし、「まだできないの?」「急いで!」といったせかしたり感情に負荷をかけるような言動を受ければミスも起きやすくなります。
出勤時間を少し早めて他人の干渉を受けづらい状況で仕事すればそういったミスも減り、周りも自分もイライラすることなく、いつもより早く仕事が終わるでしょう。
社会人の常識ではなく自分のために行動しよう
余裕のある時間に出勤するとか常識でしょという話をされますが、なぜその常識に従うのかを明確に深く考えている人は少ないでしょう。
僕も働き始めるまでは早く出勤するなんてくそくらえだと思っていました。
でも自分にとってのメリットデメリットについて深堀すると案外早く動くのも悪くありません。
まあ正直時給換算で見ると割に合いませんが、自分から行動を変えるほうが時間的なメリットや仕事への満足度が高いです。
趣味のように楽しむのか、お金のために生活のために仕事をするのか、自分にとってどっちがかっこいいか?幸せか?ちょっと考えて変えてみましょう。
最後に
結局は自分がその仕事を好きになれるかどうかです。
もちろん環境を変えることも必要な時はあります。
でもほとんどのことは自分の行動次第です。
では良い一日を。
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