目の前のことをやり抜く癖をつけよう

おはようございます。

ウェイトブランケットを試し始めてから、起きる時間がどんどん遅くなっているそうちゃんです。

実はしっかり眠れてなかったみたいですね。

今日は注意力散漫人間の僕が目の前のことに集中する大切さの話をしたいと思います。

仕事に集中できない、休日にダラダラしてしまうといったことをなくして日々を変える大事な話だと思うのでよかったら読んで言ってください。

「やり抜くこと」はいつでもどこでも変わらず必要なスキル

なぜこれがどんな時でも必要なスキルなのかというと、この変化の激しい時代でも経験に勝る勉強法は無く、経験を得るためには何かを始めるだけでなく、それをやり切る力が必要だからです。

卵焼きを作るのに卵を割るだけで終わったら、一体なにを作ろうとしたのかわかりません。

卵を解してフライパンを熱して油を引いて、卵を投入して成形してお皿に盛るといった一連の動作を自らの手で行う事で卵焼きという結果に対しての課題が見えてくるようになります。

もちろん物事を進める過程に注目することは重要ですが、結果があっての過程であることを忘れてはいけません。

生活にも仕事にもやり抜く力というのは必要不可欠な物なのです。


やり抜くためにはゴールを決めること

さてここでいうやり抜く力というのは目標を設定して期限や課題を決めてある程度の結果を導き出す力のことです。

目標を決めることでなにをすれば良いのかという判断がしやすくなり、時間の制限を設けることでその物事に対する集中力が上がります。

短期間でも集中してやればかならず結果が見えてきますし、自分がどの程度物事に集中して取り組めるのかというのもわかってきます。

また結果が失敗でも成功でも、やり抜く癖がつくようになるとまた何度も挑戦できるようになります。


やり抜くための環境づくり

とは言っても人間意志力だけでは物事をやり抜くのは難しい事も科学的に証明されています。一番は自分のいる環境をやりたい事以外の誘惑が目に入らないようにする事です。

仕事の時ならスマホは一旦目に入らないところにしまいましょう。

勉強の時なら机の上は参考書と筆記用具だけと言ったふうにその時必要なものだけ使うようにしましょう。

とは言っても家事や他のやらなきゃいけないことに気を取られる事もあります。

そういう時は先にその日にやることを紙に書き出してそれ以外やらないことにしましょう。

あとは片っ端から一つ一つ集中してやっていけば、物事をやり切る力というのが付いてきます。

注意を目の前のことに向けて没頭することは仕事も趣味も生活の満足度を上げる大切な要素です。

ぜひ身に付けておきましょう。


おまけ

ちなみに環境づくりに置いて僕が心掛けている事があります。

それは生活で使う物を減らすことです。

最初は家事をやらなきゃ、料理をしなきゃ、あれを持ったか?忘れてないか?と言った感じでいろいろやろうとしていましたが、生活以上に仕事でのやることが多いため、自分の生活でやることは最小限にして、持ち物も減らしていきました。

特に仕事の時間はメモ以外持ち歩かないことで、気を取られる物を減らすことにしています。僕の場合は肉体労働なのでできるだけ持ち物を減らして体の負担を抑えるという面もあります。

実際仕事に集中できるようになりましたし、精神的な余裕もだいぶ生まれて来ました。

よければ生活をちょっと見直してみてはどうかと思います。

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