一か月働いて見て思ったこと
おはようございます。
気づけば7月になっていてここ三か月の明確な記憶がないそうちゃんです。
時が経つのがはやくて恐ろしいですね。
さて今日は自粛が明けて就労一か月目にして未だに新人の気分を抜く気がない僕が感じたことについて書いてみます。
最近の若いもんは!とか言われそうですけど入ってみた会社が老害の巣窟でもへらへら生きるためにここに書いておきます。
電車に乗りたくない
徒歩で会社に行きたいレベル。
自転車でもいいです。
とにかく電車に乗りたくありません。
電車って座るにしろ立つにしろほぼ同じような姿勢を強制される環境です。
人にとって一番体に負担がかかるのが長時間同じ姿勢でいることです。
特に一時間以上座るのはものすごい負担です。
もちろん人によって物事の優先度はありますが、毎日きつい仕事をしながら片道30分の電車移動をするのは思っている以上にリスクの高い行為です。
目上の人って何?
「努力によって評価される」云々を言っていても結局年功序列で上司に気にいられないといけません。
その中でよく聞く言葉が「目上の人への気遣いがなってない」です。
まあ実際僕の気遣いは足りないのでしょう。
サービスという業種というのもあって気遣いや気配りを鍛えないといけないというのは分かります。
ですが「目上の人」って何でしょう?
それ言ってしまえば「目下」と認識すれば気遣いしなくていいってことですか?
もちろんそういうことではないというのは理解していますが、他者への敬意の話をするときに立場を強く意識させる言動はあんまり意味がないというのは、人を監督する立場にある人ほど思考すべき問題だと思います。
自分の体が最高の資本
やっぱりどんだけ他人に文句を言われようとあくまで自分の体が一番です。
自分のことしか考えてないと言われるかもしれませんが、他人のことを考えればこそ自分のことをいたわるべきです。
これ以上無理ができないと感じた時には、適度に休憩したり、力を抜いたりしていいんですよ。
僕は隙あらばさぼりますし、水分補給をしますし、早くと言われても急ぎません。
最後に
正直僕は会社からすればろくでもない人材です。
規律は表面しか撫でませんし、人が見てなければためらいなくさぼります。
やらなくていい気づかいはしませんし、無理に他人の仕事を代わったりしません。
人に怒られても次の日はけろりとして笑顔であいさつします。
人生続けたもん勝ちの部分もあるので、すべてを全力でやるのは体に良くないです。
やれる範囲で無理なくエネルギーを使って生きていきましょう。
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