千日「かいほう」行 188日目

堺市役所本館ロビーで開催されている「ギャンブル等依存症問題啓発パネル展」へ「回峰」しました。
毎年5月14日~20日までギャンブル等依存症問題の関心と理解を深めるために「ギャンブル等依存症問題啓発週間」とされ、大阪府では毎年5月を「ギャンブル等依存症問題啓発月間」として様々なイベントが「回報」しています。

依存症問題として、「止めたくても止められないこと」と「解法」されています。
症状を克服するためには同じ症状で苦しむグループでともに「かいほう」し合うことだということです。

堺市役所「令和6年度ギャンブル等依存症問題啓発パネル展」https://www.city.sakai.lg.jp/kenko/kenko/sodan/izonsho/gamble_keihatsu.html

堺市役所21階展望ロビーでは「ゴルゴ13×堺市 さいとう・たかを劇画の世界」が開催されていました。
ちなみに作者のさいとう・たかを氏は堺市で堺市で生まれ育ち、堺名誉大使を務めていたことから、その代表作の『ゴルゴ13』のエピソードやその魅力などについてパネル展示して「回報」していました。
その中でゴルゴ13の名言として、
「一つでいい。必要なのは、一回だけだ・・・」
「俺たちの世界では、未熟なものに『いつか』は決して訪れない・・・」
と「会報」されていました。

堺市役所https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/citypromo/miryokuhasshin/saito_sakai/jyosetuten.html

10数年前まで私は毎日のようにパチンコやパチスロ店に「回峰」していました。
しかし勝てなくなったり、家業の手伝いや両親の「介抱」で自然と「回峰」しなくなりました。
そういうことではギャンブル依存症とは「解法」されません。
しかし今、実姉から「コーヒーの飲みすぎ、カフェインの摂り過ぎ」と「会報」されています。
確かに一日、マグカップで何杯飲んでいるかわからないほど飲んでいます。
そういう意味では「カフェイン依存症」と「解法」されるかもしれません。

コーヒーや緑茶、エナジードリンクなどに含まれているカフェインは、摂取すると、眠気覚ましや気分転換、頭痛の緩和など有効な一方で胃痛などの体調不良や依存症を引き起こす可能性が「会報」されています。

その中でカフェインの摂り過ぎによるデメリットとして「解法」されているのが、「睡眠の質の低下」です。
就寝中、一時間ごとにトイレで起き、睡眠時間は4~6時間ほどです。
その結果、日中眠くなると、コーヒーで「かいほう」しますが、効果が低下しているように「解法」されます。
まさに「コーヒーの飲みすぎ、カフェインの摂り過ぎ」の依存症状と「解法」されます。

その「かいほう」には、「一日3杯、寝る3時間前からの摂取は控える」こととされています。
ゴルゴ13の名言を借りれば、
「必要なのは『一日一日』だけだ」
「依存症の世界には『いつか』止めるは決して訪れない」と解法されます。

それで依存症から「かいほう」されて行くのでしょうか。
ゴルゴ13の名言にある「・・・」。
難しくてもその仲間や一人で「一つでいい」を続けていくことが「かいほう」して行くことになります。

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