年上の方に業務を教えるという事。

最近、教えるシリーズばっかり記事にしている気がするのですが、今までと違うのは、私よりキャリアがある人に、作業を教えるということです。
※教える内容は今までと同じ
1週間でいろいろわかった点をまとめてみました。

まず、何をしたか

必要なことを教える

作業をするパスとか、マニュアルとか、チェックシートとか、基本のき、ですよね。
それを教えました。

マニュアルを読んでもらう

基本のき、です。
作業はすべて、マニュアル通りに行うので、マニュアルに目を通してもらうようにしました。

ここで、問題が発生

作業者として、私がやれないものがある

諸般の事情で、私がやれない/やらない作業が3つありまして、やったことがないから、説明が薄くなってしまう作業がありました。
マニュアルを信じて進むしかないので、マニュアル通りにやります。

マニュアルが改定されていないのではないか

やり方が変わっているのに、マニュアルが修正されていないものを見つけました。
とりあえずはそのまま引き継いだのですが…ずっとおかしいと思ってたんだよなぁ。(早く言え案件)

問題をどう解決するか

1つ目の問題は、もう、腑に落ちなくてもマニュアル通りやるしかないと思いました。
できる/できないがライセンス料にかかわってくるので、これはもう何も口出しできないのです。
やるとしたら、その作業のマニュアルを読むか、作業ができる人に作業を見せてもらうぐらいしかないのかなぁ。と思います。
2つ目の問題は、チームミーティングの議題に上げてみようかなぁ…
別の問題で、お願いする人がちょっとめんどくさい人なんですよね…(心の声、もれる)

やってみて、思ったこと

若い人に教える方が、数倍楽！
やっぱり、覚える力が違いすぎる…本音出てますね。
逆に、自分もこうなってるんだろうなぁ。
反省することしきりです。
まだ、引継ぎすることはたくさんあると思うので、きちんと予習して挑みたいと思います。
本当に、難しいー！