宗伯

一級建築士 | 年収200万円下流中年→子は東大進学挑戦、本人は国家資格試験挑戦、苦学…

宗伯

一級建築士 | 年収200万円下流中年→子は東大進学挑戦、本人は国家資格試験挑戦、苦学を経て両人共同年合格 さらに投資でも成果が出て一気にfire達成 現在は私の激変を聞きつけた方を中心に、資格試験勉強、大学受験、投資他コーチング依頼多くなりそれを受ける日々

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【一級建築士設計製図試験】初年度向け考察

広範な想定には課題数で対応するしかない 前回も言及したとおり、今回の課題は、極論すれば何も発表していないも同然といって良いほど広範な想定が必要となりますので、少ない課題数では対応できません。低層・基準階、双方に対応する必要があるのは当然です。 初年度生は一刻も早く、まず基準階型になれましょう 基準階型は、まず基準階の検討を実施し、残りの面積を1,2階に振り分けるという手順になります。結局講義室を大中小と計画させるようなパターンで序盤は訓練でしょうし、この辺は心配しなくて

    • 【一級建築士設計製図試験】本年度課題「大学」概要

      令和6年度 一級建築士試験「設計製図の試験」の課題 大 学 課題発表内容整理 ①:広範な利用形態が想定され用途を絞って学習することは難しい「大学」 本用途は事実上の新課題。ただでさえ最近の出題傾向ではサブタイトルがなくヒントが少ない上に、近年はデフォルトとなった階数不明の各階平面図要求。そして大学といっても、敷地内に計画するのかサテライトを街中に計画するのか。文系なのか理系なのか、スポーツ施設なども入れてくるのか・・・乱暴に言えば何も課題を発表していないに等しい、などと

      • 【日記】noteを始める理由

        私の人となりについては、自己紹介を読んでいただければと思います。 その経験から、ここでは主に 「小中高公立ルートから旧帝大クラスの大学合格を想定しておられる保護者の皆さんに参考となるような、親としての経験談」 「一級建築士資格試験勉強について」 「投資、主に暗号通貨(フィナンシャルアドバイスではありません)」 概ねこの3つのテーマを中心に書いていく予定です。 上記はすべて、実社会で私が実際に相談を受けている事柄ばかりで、なかにはお金をいただいて助言しているものもありま

      【一級建築士設計製図試験】初年度向け考察