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改めて「アンパンマンのマーチ」に心震える
お馴染み「アンパンマンのマーチ」が子どもだけでなく、大人でも響く歌詞になっているということは、意外と一定数の人が知っている。
一方で、話のネタ程度で知っているだけで、ちゃんとは見ていないという人も多いのではないだろうか。
日本で生きている限り履修しないで大人になることは難しいであろうアンパンマンの、その代表曲について、改めて、子育て世代の責任として、歌詞を細かく確認しながら、やなせたかしの偉大
モンテッソーリ教育まとめ
モンテソーリの要点モンテッソーリの要点、理念は以下の通り。
子どもの自主性を最大限にサポートする
・子どもを観察する
・子どもの気持ちに寄り添う
・子どもが学びの主役、大人はサポートに徹する
・人と比べない
・先回りしない
・否定から入らず、丸ごと肯定する、すなわちマイナスの感情を認める
・褒めるより共感
・できたね!よりも、見たままの様子を実況
・子どもの興味に一緒に探求する
・レッテルを貼ら
【読書メモ】共感資本社会を生きる
資本主義は情感がありません。
人が人として生きていくためのヒントがこの書籍の対談に隠されています。
ここにも資本主義から脱し、脱成長コミュニズムを目指すべきという考え方が芽生えています。
是非お取りください。
以下、読書メモです。
効率化を進めると多様性は排除する方向へ進みます。
なぜなら、多様性はコントロールしにくくて効率が悪いからです。
お金は効率化、価値の一本化を進め、それが故
【読書メモ】人新世の「資本論」
格差増大、環境危機、、、現在の資本主義が全体にとって持続可能な幸せを実現していなさそうなイメージを持っている方は多いと思います。
この書籍は、脱成長コミュニズムというイデオロギーによって、現状を脱却するべき(しなくてはならない)という主張をしています。
その切り口が鮮やかで、マルクス主義をよく知らない人でも分かりやすい内容になっています。
以下、要点トピックです。細かい誤謬や、認識違いはご容
【5部+6部】【考察】われわれはみんな「運命の奴隷」なのか?
「ジョジョの奇妙な冒険 Part5 黄金体験」のエピローグで紹介された「運命の奴隷」という概念があります。
「人間は運命にあらがうことはできない。生まれ持った環境や宿命、すなわち運命に対してはただ奴隷のように受け入れるしかない」という意味を持つ概念です。
エピローグでは、彫刻家のスコリッピが発現させたスタンド「ローリング・ストーンズ」によって、この概念が語られました。
このスタンドは、石に彫
【考察】【感想】映画チョコレートドーナツが伝える普遍性
2012年に公開されたドラマ映画「チョコレートドーナツ」は、1970年代のアメリカを舞台として描かれており、社会背景的にLGBTへの偏見が色濃く残っています。
2020年現在からして見ると、検事が「性的趣向が子供に悪影響を及ぼすことを否定できない」と平然と言ってのけ、裁判長もそれに同調するという背景に、「え、これ事実なの?」と思ってしまいます。
この映画で伝えたい事はまず間違いなくそういった「
【読書メモ】残酷すぎる成功法則(Barking up the Wrong tree)
いろんな自己啓発本がある中で、何を見ていいかわからない!という方は、まずは本書を読むべきです。
いろんな自己啓発本にちりばめられた「こういう風に考えて進めばいい!」という要素が、この本一冊にまとめられています。
ちょっと日本語のタイトルがキャッチーに偏りすぎて好きではないですが、英語のタイトルではBarking up the Wrong treeと、見当違いな努力してませんか?的なタイトルで、
【読書メモ】ミルトン・エリクソンの催眠療法入門
前記事↓で紹介したNLPに深くかかわる有名な心理学の先生、ミルトンエリクソンの催眠療法を記述した書籍です。
書籍として要点をまとめているというよりは、ミルトン・エリクソンのお弟子さんのワークショップの内容を書籍化しているような建付けになっているので、若干読みづらい部分がありますが、実際に患者に対してどういう施術を行っているかが非常に具体的に記載されています。
心理学においてはなかなか書籍では実
【読書メモ】プロが教えるはじめてのNLP超入門
世には多くの自己啓発本があり、「こんなときはこうするべき」「こういう思考で行こう」というようなアドバイスがあふれています。
でも、なかなかうまくいかなかったり、続かなかったりしませんか?
方法論はわかっていても、肝心の行動を起こす自分の心や意識がどういう構造をしているのかを詳しく体系立てて学ぶ機会は意外とありません。
本書で紹介しているNLPとは、Neuro Linguistic Progr