リカフォに登壇します!
みなさま
こんにちは!
投稿は久しぶりですね。なかなか時間がなかったです。
というのも、私は10月28日(土)、29日(日)にあるリカバリー全国フォーラム2023に今回初めて登壇者として参加するため、時間的にも気持ち的にもちょっと余裕が少なめな毎日を過ごしています。
リカバリーフォーラム(リカフォ)では、2日目「分科会3:恋愛、結婚、性~当事者、配偶者、親の立場から考える~」に登壇します。
私は主に、性的マイノリティ(LGBTQ+)と精神疾患と「好き」について、自分の半生を振り返りながらお話しする予定です。「好き」と思うこと、伝えることがより難しくなってしまう性的マイノリティの話なので、そうでない方が多い今回のリカフォでどれぐらい共感を得られるか分かりませんが、視野の広がりのきっかけや、いろいろな愛の形(愛することをしないことも含めて)の彩りのひとつになればうれしいです。
知らない人の前で、Gayで精神疾患のある自分の人生を話すなんて、以前だったら「周りから石とか投げられるんじゃないか」とか思っていました。それがこうやって話そうと思えるようになったのは、たぶん、話しても受け止めてくれる存在(自分にとっては一緒に登壇してくださる方だったり、これまで関係を続けてきてくれている方々)という安心感があるからだと思います。だからか、「石を投げられたらどうしよう」は「投げられるかもしれないけど、お菓子を投げてくれるかもしれないしね!」って思うようになったのは自分でも驚いています。
「精神疾患のあるLGBTQ+」を代表して話すというよりも、自分をそのまま出していければといいなと思います。
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