本から人生が変わる

あなたは自分がどういう分類に属しているか考えたことはあるだろうか

金持ち・貧乏。イケメン・ブサメン。男性・女性。モテ・非モテなど多くの枠組みに世界の人々は分類されている。

私もその一人であり、そのことに無関心に生きてきました。

あの女優さんと付き合いたい、同じクラスメイトにも声を掛けれない。付き合いたいを考えた人には必ず彼氏がいる。

と考えたところで残念な結果が常に付き纏っていました。

私と同じように、自分の存在がいつも誰かの後の存在となっている人こそ、この本を読んでほしい。

僕は愛を証明しようと思う。(藤沢 数希)

この本を読んで私は自分をいう存在を見直そうと考えた。

モテない人はモテる人と何が違うのか、私はその中のどちらに位置し、なぜそうなってしまっているのか。

考えれば考えるほど、自分は誠実でもなく、モテを勘違いしていた。

多くのモテるためのスキルを学ぶことができました。(友達フォルダ・ラポール・間接法・直接法など)

この本からコミニュケーションの基礎を学んだであろう。

一つ詳しくあげると「オープナー」がある。

オープナーとは、初めて出会った人に声をかけることである。モテる人は無意識にも声かけを工夫していて、

話しかけられた相手が笑顔になる声かけを一つや二つは必ず持っているもんだ。

「こんばんは」「その服を選んだセンス素敵ですね」「他の人と雰囲気が違って声をかけたくて」など

どんなものでもいいんです。しっかりと考えたものなら相手に届くでしょう。

本の内容は、主人公がナンパについて考え・行動し成長していく物語だが、現実味を非常に帯びており、他の登場人物からのアドバイスが心に残るものがあった。

本の真似してみた

実際に、主人公の真似をして、街中にいる人たちに声を掛けてみたが、皆驚いた表情をし、話を繋げれる状態ではなかったが、

ほんの少しだけ、緊張で唇が震えている僕に、そっと質問してくれる優しい人もいた。

初めて声を掛けた時は、「何をしているのだろう」と自分自身に驚いたが、

次第に波に乗ったように楽しく声を掛けれるようになってきた。

妙にテンションが高くなり、いつもの自分とは違った感覚になっていた。

もちろん、連絡先をもらえることもなく、大きな手柄はなかったものの、初めてのナンパに心が揺れているのを感じた。


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