ツモられる話。

はい、どうも。
　どんなに深刻な場でも指をパキパキ鳴らしてしまう人です。

　今回の話はですね、以前の麻雀の話（75本目）でも言った話をしようかなと思います。
　少し麻雀に詳しくないとついてれない内容かもしれません。ご了承ください。

　まぁ前回の麻雀の話でも話したんですが、最近ちゃんと麻雀が打てるようになったんです。そこから毎日の如くやってしまっているんです。
　割と調子がいい時には3回に一度くらいは勝てているんです。そんな中最近の勝率が非常に悪いんです。
　それも負け方が決まってツモられるんですよね。

　麻雀があまり詳しくない人に教えると、麻雀には『ロン』と『ツモ』という上がり方があるんですが、『ロン』は誰かの捨て牌が自分の上がり牌だった時に行います。『ツモ』は自分の待っている牌を山牌から引いた時に行います。立直とかの状況下ではやっぱり『ロン』のほうが多くはなると思います。
　その中で立直もしてないやつにツモされたり、立直一発ツモをされることが本当に最近多いんですよね。
　　もちろん、『ロン』をされて上がられるよりはイライラもないんですが、自分が東家であることが多いんですよね。しかも跳満ばかり。
　これには納得がいかないわけですよ。

　自分がせっかく立直してあと一歩で七対子や大三元ができる時にですよ？横から「ツモ」じゃないんすよ。出したと思ったら2千点とかなんですよ。いやいや、こっち大三元狙えるんよ。立直してあと白牌街なんよ。役満が狙えるのよ。滅多に出ないんだからさ。そこは横から「ツモ」はないと思うんですよねぇ。

　わかる、わかるんですよ？麻雀も勝負の世界ですし。自分の街牌引いたら自分だって迷わずツモりますよ。でもね？こっち大三元！ちょっと気づいてほしいですもんね。もう自分の手牌見してやろうかと思いましたよ。

　そんなことが何回も続いてるんですよ。やってらんないので自分はもっと沢山麻雀を勉強しましたよ。沢山知識を入れてとにかく勝負をしましたよ。どんな手でいき、上手くいかなかった時は再度しっかり考えたり、牌の切り方、相手の心を読むための心理学。
　勝つためには沢山のことを学びましたよ。
　そこであることがわかったんですよ。

　【麻雀は運であると】

　はい、これにつきます。
　今から麻雀を始める人がどうやって勝てるようになるのかと聞いてきたら声高らかに「運」と答えますよ。
　皆さん、麻雀は楽しいです。はまってしまうと一日中できてしまう遊びです。
　でも結局運が全てです。なので沢山ルールを覚えなくてもできます。
　だって…

　麻雀は運
　ですから。

　それでは。