自分はブリが好きな話。

はい、どうも。
　茶碗蒸しおじじです。

　もうだいぶ冬になってきましたね。秋も沢山の食べ物が旬を迎えて何食べても美味しかったですよね。自分も栗に秋刀魚、銀杏など秋の味覚を堪能しましたよ。
　ただ、今からの季節も負けてはいないですよね。
　その中でも自分はお魚の『ブリ』が大好きです。冬の食べ物の代表格な気がします。冬は脂が乗ってお刺身にするもよし、焼いても良しになるので最高ですよね。ですので自分は冬になるとやっぱりブリを使った料理が増えてきますもん。
　
　ちなみになんですがブリも自分のことが好きですね。あれは。表情に出さないようにしていますが、明らかに自分に対してときめいていますね。相思相愛です。まぁこっちは捕食者ですけど。

　ぶりのカマ焼き、ぶり大根、ブリの照り焼きと沢山の料理ができるのも本当に魅力だと思います。
　その中でも自分が必ず毎年の冬にやる料理があります。
　そう、『ブリしゃぶ』です。
　冬になるとやっぱり増えてしまう料理といえば、『鍋』じゃないですか。安いし、美味しいし、手間がかからない。主婦の味方の料理でしかないですよね。そんな鍋なんですが自分はやっぱり海鮮が好きなので海鮮鍋にすることが多いんです。牡蠣や海老などを入れています。その鍋にですねお刺身用のブリをしゃぶしゃぶにして食べるんです。少しだけ火を通して食べるブリは最高です。
　お刺身で食べるとすごく脂が多くて美味しいのですが、少し脂がくどいという方におすすめです。少しだけ油を落とすことですごく脂がちょうどよくなりますよ。落ちた油はそのまま鍋の旨みに変わりますから大丈夫です。

　ブリしゃぶをすると本当に箸が止まらなくなってしまいます。自分的にはお刺身でももちろん食べたいんで、ブリしゃぶをする時は少し奮発して大きいサイズのブリを買うようにしています。毎日やる訳ではないですし、冬が旬なんでその時ぐらいは良いのかなと思っています。

　さぁて今回は冬の食材の代表格の『ブリ』についてでした。
　ブリってそんなに癖のある魚じゃないので大人から子供まで万人受けする魚の一つなんじゃないかなと思います。ただでさえ美味しい魚なのにアレンジを加えるだけで美味しさの幅がどんどん広がるなんてなんて使い勝手がいい食材なんでしょうかね。
　こんなにブリのことを書いていると、いますぐにブリの脂を体に摂取したくなってきましたよ。これはですね近々、ブリを食べることにします。
　何にするかは迷い中ですが…。

　とにかく旬の間にもう飽きたと思うほど食べておきたいと思います。

　それでは。