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ほぼ読切連載📻イギリスは我が道を行く|本田毅彦

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EU離脱、首相の交代、王室の関係など、なにかと気になる国、イギリスの「これから」を、歴史を紐解きながら考えていく連載。筆者は『インド植民地官僚 ―大英帝国の超エリートたち』(講談… もっと読む
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記事一覧

第12回(最終回)誰よりもイギリス君主制を愛した男、ルイス・マウントバッテン|本田…

 ルイス・マウントバッテン卿は1900年にヴィクトリア女王の曾孫として生まれ、その生涯を通し…

創元社note部
1か月前
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第11回 メディア王族マウントバッテンの野心|本田毅彦(京都女子大学教授)

 現イギリス国王チャールズ三世に強い影響を与えた人物の一人として、ルイス・マウントバッテ…

創元社note部
2か月前
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第10回 マウントバッテン卿夫妻とネルー=ガンディー王朝の盛衰|本田毅彦(京都女子…

来たる2024年の4・5月に、インド共和国は下院の総選挙を迎える。モディ首相の率いるインド人民…

創元社note部
3か月前
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第9回 ジョージ五世と、首相になれなかった貴族ジョージ・カーゾン|本田毅彦(京都…

 誰が、どのようにして首相に任命されるのかについて、日本社会とイギリス社会を比べてみる…

創元社note部
4か月前
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第8回 「ベニシアさん」と、アメリカ人のインド副王妃メアリ・カーゾン|本田毅彦(…

「猫のしっぽ カエルの手」に映りこんだ、古写真  「猫のしっぽ カエルの手」と題する番組…

創元社note部
6か月前
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第7回 終戦後の帝国の解体と英日の君主たち|本田毅彦(京都女子大学教授)

1918年11月11日  日本で「終戦記念日」と言えば、アジア・太平洋戦争での日本の敗北が確定…

創元社note部
6か月前
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第6回 アメリカ大統領は、なぜ英日の君主たちに会いたがるのか|本田毅彦(京都女子大学教授)

 イギリス王室にとって、また、日本の皇室にとっても、20世紀に新たな覇権国となったアメリカ合衆国(以下、アメリカと略記)との付き合い方は、重要な課題だった。ジョージ六世(在位1936~1952年)の君臨するイギリスが、第二次世界大戦に際してドイツからの挑戦を退けることができたのは、アメリカの助力があったからこそであり、昭和天皇(在位1926~1989年)の君臨する日本をアジア・太平洋戦争で敗退させたのも、まさしくアメリカだった。 以下では、そうしたアメリカの世界的な覇権への接

第5回 イギリス王室と日本の皇室の関係を振り返る|本田毅彦(京都女子大学教授)

イギリス国王戴冠式への、秋篠宮夫妻の参列 5月6日に行われたイギリス国王チャールズ三世とカ…

創元社note部
9か月前
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第4回 イギリス王族と愛人――チャールズ三世/故ダイアナ妃/カミラ王妃の三角関係…

故ダイアナ妃の亡霊に怯えるイギリス王室 1997年8月31日、イギリス王太子妃だったダイアナが…

創元社note部
10か月前
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第3回 「カースト」としてのイギリス王室|本田毅彦(京都女子大学教授)

今回は、昨年9月に亡くなったエリザベス二世が、自らの配偶者としてギリシア王家の「流浪の王…

創元社note部
11か月前
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第2回 マウントバッテン=ウィンザー朝としての現イギリス王室|本田毅彦(京都女子…

フィリップ・マウントバッテンの出自 今回は、エリザベス二世/フィリップ公夫妻の関係から、…

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第1回 エリザベス二世が守ろうとしたもの|本田毅彦(京都女子大学教授)

ヘップバーンとスフィンクスとエリザベス二世 イギリス王室に関する報道が、ここしばらくの間…

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