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(before softinhard) 記録処女作品。
おはようございます。 softinhardです。
このブログでは主にVIMEOから良質な映像作品を厳選し紹介しておりますが、最近は自分自身のsoftinhardを銘打つ以前の活動で、記録、制作した作品を改めて見つめなおすために、ブログに再掲載しています。
今回アップしました記録映像は、あるバンドの東京遠征に密着したものです。大学関係以外ではじめて制作完成させた作品になります。
大学在籍時(2009-2011)より2013年ごろまで、mini DVで撮影していました。画質もあまりよくはなく、少しアナログな質感があります。使用していたカメラもとてもスペックが高いものではなかったと記憶しております。
当時はライブ演奏を撮影/編集することは、ほぼ初めてだったので、映像のライブ間はとても見れたものではなく、カットもほぼしていません。
編集で手加える事なくそのままのライブ演奏を映し出すことを特に強く意識しており、カットすることに抵抗があったため、ライブ演奏(約30分)はほぼノーカットです。
見ていただきたいポイントやシーンは、ライブの前後のバンドの若者たちのオフを捉えたものです。日常の延長線で呼吸していた当時の彼らを少なからずも映し出しているのではないかと思います。
当時大学生(20~21歳)の彼らは、刹那な時間軸/ラインをたどっており、永遠とも思えたひと時を反映させているようでもありました。
自分をあの旅に同行させてくれた彼らには、感謝しています。
あまり自分自身の映像作品(特に過去作)について解説、説明、批評することはとても苦手です。
それでも、自分の過去作を知ってもらうことで、少しでもsoftinhardが、どういった性質の者かわかっていただける一助になれば幸いと思っております。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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softinhard
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