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3蜜が最上の条件だった。 京都のライブハウス:アバンギルドで2013年6月に開催されたParty. HW#2

こんにちは、softinhardです。

この記事では、過去softinhardを名乗る以前Katsuhiro Tsujiとして活動していた頃の記録/映像を再アップし、回想する(過去を振り返る)記事になります。

大学卒業後、(2012年頃より2017年まで)自分は京都を中心に活動する知人のバンドやパフォーマーのライブやイベント/パーティーの記録を(動画)撮影しておりました。

その中でも印象深いPartyのひとつに、Hello Worldがありました。
前回の記事では、第一回目のHello Worldの記録/映像を振り返りました。

今回は、その第二回目 Hello World#2の記録/映像を振り返ります。

Hello World#2ダイジェスト

Hello World#2 ステートメント
2012年11月にUrBANGUILDにて、カオスを生み出したパーティー''HELLO WORLD''の第二弾。
HELLO WORLDでは演者はBGM?余興の範疇を超えない。
集まった一人一人の、それぞれある楽しみ方を最大限に引き出し、同じ空間で共有する。
静かに酒を呑んだり、人と出会ったり、友人と語り合ったり、歌って踊ったり......楽しみに没頭できる夜を準備した。誰しもにある同じ時間、夜、同じ場所に集まれる。
''Draw a STRAIGHT LINE and follow it''
(Facebookイベントページより引用)


HELLO WORLD#2 The Benjamin Livingstone

band playing


HELLO WORLD#2 red dolphins

band playing


HELLO WORLD#2 13ch

band playing


HELLO WORLD#2 市川タロ

reading performance 

前回のHello Worldの記録/映像は、ほとんどカット/編集することなくパフォーマンスをそのまま映し出していましたが、第二回より記録でありつつもフルで映像として残すのではなく、それぞれのパフォーマンスを断片的ではありますが、その当時の現場での空気感を感じてもらえるように努めていました。
こういった編集は不慣れであるのが、今みると露骨に見て取れますが、固定でフラットに(第一回のように)撮影することをやめ、’カメラを動かす/撮影自ら動く’ことで、Hello World#2にその瞬間、集った同世代の若年者たちの刹那的な熱情や鼓動を直接的に伝えようとしていました。

第一回目を通過した上で、パフォーマー側と観客というパワーバランスもな変動しているで、観客(見る側)が力を増していっているようにもみえますね。パフォーマンスを’観る’よりも、その場の空気/音/時間を体感することに必至になっていたとおもいます。


当時の写真は上記のページに多数アップされています。

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最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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softinhard


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