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Visual shock ポスター/フライヤーデザイン3,4,5,6

こんにちは。softinhardです。

過去定期開催やらして頂いていた:映像上映イベントVisual Shockのフライヤーデザインを紹介させていただきます。

Visual Shockについては下記リンクの記事で説明等させて頂いてます。

今回の記事では、フライヤーデザインを一新した第3回から第6回までのデザインを紹介させていただきます。

前回の第一回、第二回のフライヤーデザインは下記のリンクで紹介しています。


Visual shock#3

このVisual shock#3の開催するに当たり、より多くの人にイベントに参加していただきたいという想いも増していきました。
それに伴い多くの方々の目に留まる事を重視し、デザインを最大限明るく多くの極彩色を使用しカラフルにしました。 
フライヤーデザインのベースになっているのは、いくつかの自分softinhardのイメージ(写真)です。それを作家のサガサナイデみずいろ氏がコラージュし、デザイン、構成して頂いた形になります。

Visual shock#3より、Visual shockのフライヤーデザインはこのデザインをベースに、シリーズ化させていきます。定期開催という意味合いを込めていました。

ポリゴン風とサイケがミックスしたようなデザインであります。


Visual shock#4

Visual shock#4からデザインは、上記で述べたように前回のVisual shock#3デザインをベースに展開したフライヤーデザインです。

ベースのイメージ(写真)のコラージュ構成はそのままに、配色とエフェクトを変更しました。 Visual shock#3のテーマと同様に”多くの方々の目に留まる”事を最大限意識したデザインでした。

前回は多くの色を使う事を意識していましたが、Visual shock#4より主となる色を決め、そのイベント時のカラーとする事にしていました。#4はイエロー・黄色を主としました。

イエロー・黄色にした理由は、開催時の7月/夏季の季節感を意識した結果でした。

前回は辛うじてベースのイメージ(写真)を認識できましたが、Visual shock#4よりサイケ感が増し、ドラッギーなデザインになっています。


Visual shock#5

Visual shock#5のフライヤーデザインは、このシリーズの中で”多くの方々の目に留まる”事と”Visual Shock(=視覚的驚愕)一番意識され表出されたデザインになりました。

ピンクを全面的に占めた形に、無駄を排しも若干のGoth感を感じさせるシンプルかつ攻撃的なデザインです。

softinhard自身とても気に入ったデザインです。

ただ、残念なことにこの回は、台風が接近した為中止の回となってしまいました。


Visual shock#5’

Visual shock#5’は、フライヤーデザインを一新してデザインを制作するのではなく#5のデザインを基に制作しました。

前回のデザインを改良刷新する形でデザインしたものになりました。

メタリックポリゴン風なデザインになった印象です。


Visual shock#6

Visual shock#6のフライヤーデザインは、これまで極彩色な配色を重視したシリーズでしたが、色で”多くの方々に目を留める”事から一歩二歩下がり、肩に入れた力を抜き、開催時の1月冬季を意識し、”白/グレイ”を主に占めたデザインにしました。

S.F.+ディストピアなメタリック感が増してる印象はあります。

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このVisual shock#3のデザインを基にしたシリーズをデザインして頂いた作家のサガサナイデみずいろ氏のHPは以下のリンクよりご覧ください。

無理難題な要求に毎回応え、デザインして頂きました。
恐れ多いですが、Visual shockのポスター/フライヤーデザインは、サガサナイデみずいろ氏との共作と捉えています。

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Visual shock#7からポスター/フライヤーデザインもさらに大々的に変更致しました。また後日、#6以降のデザインの記事も近々上げさせていただきます。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。
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softinhard


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