時差出勤制度(スライドワーク)で柔軟な働き方のススメ
こんにちは!
株式会社ソフトギア note編集部 です。
今回は、ソフトギアでの「働き方」の特徴の一つ、
時差出勤制度(スライドワーク)についての特集です!
時差出勤制度(スライドワーク)とは?
時差出勤制度(スライドワーク)とは、
始業開始時刻を自分で自由に決めることができるというものです。
セブン&アイ・ホールディングスをはじめとした大手企業で採択されるなど、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
ソフトギアでは、9:00~11:00の間で、30分単位で出社時刻を
選択できるようになっています。
例えば、9:00に始業すると定時が18:00となり、
11:00に始業した場合は20:00が定時となります。
まず出社したらタイムレコーダーで打刻をしていただき、
打刻の直近の出社時刻から始業です!
9:05に出社した場合は9:30始業、
10:45に出社した場合は11:00始業となります。
上記の場合、定時はそれぞれ18:30、20:00です。
9:05に打刻したからといってちょうど9時間後の
18:05退勤…ということはできませんので、ご注意くださいね🍀
時差出勤制度のメリット
時差出勤制度を導入すると様々なメリットがあります。
その一部をご紹介します!
1.ワークライフバランスの促進
一人ひとりの都合に合わせて出勤・退勤ができることで、仕事以外の時間との両立がしやすくなり、ワークライフバランスが実現しやすくなります。
「昨日夜遅かったから、今日は遅めの出社!」
「今日は帰りに新宿のビックロにお買い物したいから、早めの出社で✨」
というように、その日の状況によって調節ができます!
2.快適な就労環境の構築
通勤ラッシュの時間をさけて出社ができるなど、
ストレスが軽減され、快適な就労環境で働くことができるため、
生産性の向上という効果も!
出社時刻が決められていないことで、出勤前にふらっと寄り道してコーヒーを買うこともできちゃいます!
3.時間外勤務の削減
遅い時間に先方との打ち合わせがある時や、サーバーメンテナンスなど…
前もって遅い時間に仕事をする必要があると分かっている時には、
出社のタイミングを調整することで、時間外勤務の削減も可能になります。
フレックスタイム制とはどう違うの?
フレックスタイム制とは、時差出勤制度よりもさらに規則が柔軟で、
1日の労働時間を個人の裁量で決めることができる制度です。
一方その分、仲間同士で一緒に働く時間がそろいにくくなることや、
業務上でのコミュニケーションがとりづらくなってしまうことが問題点として挙げられています。
その点、ソフトギアの時差出勤制度では、
一般的なフレックスタイム制よりも長めの
11:00~18:00をコアタイムとしているため、
何よりもチームワークが重要なゲームづくりの現場で、
コミュニケーションと働きやすさを両立することができています!
まとめ
今回は、ソフトギアの働き方の特徴の一つである
「時差出勤制度(スライドワーク)」についてのご紹介でした。
このように、ソフトギアでは社員の「働きやすさ」に
こだわった仕組みがたくさんあります!
ぜひ、面接へお越しの際にはオフィスの内部も
ご覧になってみてくださいね!
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
引き続き、💙やフォローで応援いただけますと嬉しいです!
ソフトギアnote編集部