【沖縄】那覇空港のソフトクリームガイド
沖縄の空の玄関口那覇空港。2019年3月に国内線と国際線の建物を結ぶ連結ターミナルがオープンし、ソフトクリーム取り扱い店舗も増えました。今回は那覇空港でソフトクリームが食べられるお店を紹介していきます。
①ベイカーズキッチン
那覇空港連結ターミナル2階にあるパイナップルケーキやタルトの美味しいお店ですが、是非ソフトクリームも食べてみてください。
「パインソフトクリーム」(500円)は、パイナップルの酸味がミルクで調和されて優しい味、見た目も可愛くてとても美味しいです。バニラソフトや、バニラとパインのミックスもありますが、ここはパインソフトで純粋にパイナップルの味を楽しみたいところです。
パイナップルクッキーがトッピングされているのと、試食のパイナップルケーキが店内にあるので、ソフトクリームと一緒に食べるのもアリですよ。
②塩屋那覇空港店
続いて、沖縄県宮古島の塩専門店・塩屋のソフトクリーム。国際通りや東京都内でも店舗を展開していますが、那覇空港でも食べられます。
日本最大級の塩専門店で味わえるソフトクリームは、それ自体に宮古島の雪塩が入っているのでほんのり塩味。「雪塩ソフトクリーム」(400円)の他、黒蜜きな粉をかけたもの、ミニサイズもあります。ソフトクリームには、お店で人気の合わせ塩をトッピングできますので、味変も楽しめますよ。
③スノーラグーンアイスクリーム
2017年3月に閉店した浦添のスノーラグーンアイスクリーム店舗が那覇空港に復活しました。沖縄県産食材を使ったアイスクリームが豊富にあります。
連結ターミナルビル3階に位置して、広いスペースに面していますのでゆったり食べることができます。
アイスクリームの種類が多数あって迷うところですが、ここは沖縄空港限定の「塩パインソフト」(500円)を食べてみてください。バニラソフトに、これでもかってくらいたっぷりの塩パインソースをかけてくれます。
「スノーラグーンマウンテン」(850円)は、ミルクでかき混ぜて食べる新感覚パフェ。味は4種類あって(写真はフルーツヨーグルトマウンテン)、バニラアイスをメインに、様々なトッピングが施されます。最初はパフェを食べている感覚ですが、最後はミルクと混ざってシェイクを飲んでいる感じになります。
サンドアイスや、タピオカメニューもありますので、出発までお時間あれば是非立ち寄ってみてください。
④おたべ・辻利那覇空港店
京都の人気お茶屋さん辻利のソフトクリームが食べられます。
定番の「辻利ソフト抹茶」(518円)、ミルクソフトやミルクと抹茶のミックスが食べられます。また、コーンではなく升に入れたバージョンもあり、升は専用の袋に入れて持ち帰ることもできます。
⑤ピンクベリー那覇空港店
アメリカのフローズンヨーグルト専門店ピンクベリーが那覇空港連結ターミナルにオープンしました。
オリジナル、ストロベリー、チョコレート、マンゴー味のソフトクリームに、フレッシュフルーツはじめ、多数のトッピングで自分だけのオリジナルソフトクリームを仕上げることができます。
⑥ドトールコーヒーショップ那覇空港店
ドトールコーヒーでもソフトクリームが販売されています。
販売されているのは、オーソドックスな北海道バニラソフトクリームです。
⑦ブルーシール
沖縄といえばブルーシールアイスクリームですが、もちろん那覇空港でも食べることができます。ただ、食べられる店舗はいずれも制限エリア内になるので、飛行機を降りてすぐか、手荷物検査後の待合室でしか食べられませんのでご注意を。
JAL側、ANA側両ターミナルに店舗があり、味は紅イモ、バニラ、ミックスの3種類になります。
⑧おたべ・辻利那覇空港店
2021年2月、那覇空港のお店がコロナの影響で軒並み閉まっている中、おたべ・辻利は短縮営業ながらソフトクリーム販売してました。
辻利は全国展開しており、那覇空港じゃなくても食べられると思いがちですが、那覇空港のソフトクリームは特製限定升入りで提供してくれます。
「辻利ソフト抹茶」(734円)は、濃厚抹茶ソフトに挽きたて抹茶かける鉄板に美味しい辻利ソフトで特製の升に入れて提供してくれます。升はソフトクリームを注いでも汚れない仕様になっていてお持ち帰りできます。
升入りじゃない通常バージョンももちろんありますし、蔵王ミルクのソフトクリームもあります。
★口作り
沖縄のソフトクリームガイド②でも紹介した、ポークたまごおにぎりが那覇空港で食べられます。沖縄名物スパムを使ったおにぎり。味噌で味付けしたスパムと卵をおにぎりにした、手軽に食べられ口もしょっぱくなる最高の口作りアイテムです。
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