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発達障害の子を持ったことの意味

なぜ私の子は発達障害だったのだろう
遺伝かな?私も発達障害なのだろうか。
そんなことが頭をよぎったことがありました。

私は不思議とこの「発達障害」についてはすんなり受け入れられた方です。
逆に安堵したほどでした。
わが子は、何をやってもうまくいかず、なんでも出来るようになるのは
一番最後。
その理由を探していたのかもしれません。

私には3人の子供達がおります。
次の子は?
次の子は?
結果は…
仲良く3人ともに発達障害でした。
個々に特性もタイプも違うので、そのことについては別途綴っていけたらと思っています。

私はこの子達を持った意味について、
じっくり向き合い、考えたことがありました。
いろんな見解があると思います。
私は自分が確信をもてるもの共感できたものが「答え」であり「正解」
なのだと思って日々、生きています。

そして私がたどり着いた答え
それは

私の人生は
発達障害の子をもち、育てることが決まっていた。

子供達は
発達障害の子として誕生することを決めてきた。
そして
「このお母さんにする」と選んで生まれてきた。

ということ。

この事実を知った時に
本当の意味で受け入れることができました。

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