新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

清掃内製化で月額コストを83%削減~ホテルの宴会場でもWhizを積極的に活用~

山形駅から徒歩7分に位置するホテルキャッスル山形。3階の宴会場では物産展などのイベントも開催され、地元住民が集まる場所としても活用されている。

このホテルでは、2020年7月に除菌清掃ロボット「Whiz」を3台導入している。なぜその時期だったのか、今どのように使われているのか。そして今後どのように使っていくのか。 管理部 副部長の加賀谷氏にお話を伺った。

お話を伺った方
株式会社ケン・山形ホテルマネジメント
管理部 総務・施設管理 副部長 加賀谷 清一 氏
ホテルキャッスル山形

施設・会社概要
ホテルキャッスル山形
開業40周年となる、11階建てのホテル。宴会や会議ができる大きなコンベンションスペースだけでなく、チャペルやパーティー会場もありウェディングにも対応している。

清掃を内製化したことで、月額250万円を削減

——以前は清掃を外注していましたが、現在は社員の皆さんで行っていると伺いました。なぜ切り替えられたのでしょうか?

加賀谷氏:
新型コロナウイルスの影響で、コスト面での改革の必要がありました。
Whizはいつごろ導入されたのでしょうか。

加賀谷氏:
清掃の内製化後に導入しました。申込から実機到着までは2週間ほどでしたね。
内製化後、廊下の清掃まで手が回らなくなり、お客様からご指摘いただくほどになっていました。
それでも客室+廊下の清掃をスタッフが担当し続ける予定でしたが、Whizの導入によってスタッフの担当箇所は客室だけになり、業務負荷が改善できました。
廊下の清掃品質もWhizのおかげで向上し、今では「清掃にはWhizが必須」とスタッフは思っています。

画像1

本来であれば、
この長い廊下の床清掃をスタッフが行うはずだった

——Whizの導入、そして清掃の内製化によって、コスト面はどのような変化がありましたか?

加賀谷氏:
これまで、月額300万円の清掃委託費がかかっていましたが、それを0円にすることができました。清掃ノウハウの教育者を50万円でお呼びしていますが、それを差し引いても月額250万円の削減を実現できています。

社員清掃によって清掃品質が格段に向上

——社員の皆さんが清掃を担当するようになったことで、どのような変化がありましたか?

加賀谷氏:
廊下のみならず、全体の清掃品質が向上しました。お客様からのクチコミにも、同じようなご意見をいただいております。

——なぜ全体の品質が向上したのでしょうか?

加賀谷氏:
内製化してからの清掃スタッフは、普段お客様と接していますのでどこに注目されるのかがわかるからだと思います。
これまでは、シャンプーボトルが空になっている、向きがバラバラになっているなど、客室内の細かい部分までできていない状況が続いていました。そこがフォローできるようになったことがお客様からの評価にも直結しているのではと考えています。

レイアウトが頻繁に変わる宴会場でも活用

——現在、Whizはどのような場所で活用されていますか。

加賀谷氏:
客室の廊下、ロビー、宴会場です。
これまでロビーの清掃は、日中のスキマ時間に掃除機をかけたりカーペットクリーナーでコロコロとゴミを取ったりしていたので、効率的にはできていませんでした。今はWhizに床清掃を任せることができているので、フロント業務にも集中できているようです。

画像2

フロントから少し離れたスペースも
スキマ時間で清掃していた

——宴会場でも使われているのですね。

加賀谷氏:
はい、イベント終了後の清掃で活用しています。流れとしては、椅子やテーブルの撤去をしてから、Whizで床全面を清掃させています。翌日に次のイベントがあるときは、設営を完了させてからWhizの出番です。

——設営後の起動ですと、ルートはどうされているのでしょうか。

画像3

次回イベントの設営中に
ティーチングを行う様子

加賀谷氏:
レイアウトが変わると新しいルートが必要なので、毎回ティーチングしています。スマートルート作成の機能で簡単にティーチングできますので、毎回設定しても時間はかかりません。
細かい部分は、Whizを自律清掃ではなく手動で動かして清掃しています。掃除機として見ても、ブラシがあるためハンドバキュームよりもゴミがよく取れるのでいいですね。

——宴会場スタッフの皆さんからはどういったお声がありますか。

加賀谷氏:
これまでサービスや設営のスタッフが清掃もしていたので、それがなくなって楽になったと聞きます。ポジティブな声が多いですね。

今後もWhizありきの清掃を考えている

——現在の来客状況はいかがでしょうか(2020年11月現在)。

加賀谷氏:
近隣県の修学旅行生や、スポーツの試合が再開されたので選手団が泊まりに来てくれます。団体がいらっしゃると忙しくなりますね。
ただ、フロントなど接客をおろそかにするとホテルの在り方として本末転倒になってしまいますので、忙しさが戻ってきても大切にしたいですね。

——清掃面ではいかがですか。

加賀谷氏:
清掃面ももっと効率化できると思っています。いずれスタッフでは回らなくなって清掃を外注に戻すこともあるかもしれませんが、Whizを使う前提での契約にしたいと考えています。

ロボット導入に向けて何から始めたらいいかわからない方へ

ソフトバンクロボティクスは清掃へのロボット導入を推進するため、さまざまなソリューションをご提供しています。

「清掃ロボットを導入してみたいけど、いきなりの契約はイヤだ。まずは使ってみたい」というお客様には、Whiz i モニターキャンペーンがおすすめです。

画像5

最新の除菌清掃ロボット「Whiz i 」を1週間無料でお使いいただけるキャンペーンです。本キャンペーンでは体験利用だけでなく、「Whiz i」による清掃効果と費用対効果の検証も併せて行います。

初めてのロボットは、使ってみないとわからないことが多いですよね。ぜひ、まずは実機を触ってお試しください!

下の記事ではモニターキャンペーンがどういうものか、詳しく紹介しています。
どんなキャンペーンかイメージがつかないという方はご一読ください。

著者プロフィール

画像4

岡田 亮
ソフトバンクロボティクス プロジェクト推進本部

除菌清掃ロボット「Whiz」事業開発部所属。2020年2月にソフトバンクロボティクスに参画し、現職に。前職は旅行ガイドブックの編集者として図書制作や営業企画に従事。その経歴を活かして、現在は導入事例の取材や記事制作を担当している。
新型コロナにより施設清掃はガラリと変わり、アフターコロナ時代には全く異なるレベルで施設の清潔さが求められるのではないだろうか。世界中の施設が「清掃のニュー・ノーマル=新しい清掃標準」を模索している。「アフターコロナの施設清掃」に向け、世界の事例、専門家の科学的考察を紹介していく。