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Softball Times運営者について

こんにちはSoftball Times運営のもっちーです。いつもSoftball Timesをご利用いただき、ありがとうございます。本サイトとは別にひっそりと立ち上げていたnoteを活用して、運営者である私の紹介とSoftball Timesを立ち上げた経緯やこれまでリリースしたサービスへの想いなどをお伝えしていきたいと思います。よろしければお付き合いください。

もっちーについて

改めて、もっちーです!よろしくお願いします。自分をもっちーと呼ぶのは少々違和感がありますが、本名を前面に出すのは性格上得意ではないので、あだ名で失礼します。ちなみにもっちーは小学校からのあだ名です。Softball Timesを立ち上げた想いなどを書く前にまず私の自己紹介をさせていただきます。(いろいろ書いていたら長くなってしまいました)

簡単な経歴

神奈川県出身で、高校は野球の名門東海大相模高校、大学はスポーツがなんでも強い東海大学出身です。小学校〜中学校まで野球をやっておりましたが、叔父がクラブチームの監督をしていたきっかけもあって高校からソフトボールをはじめました。経歴だけみると高校は野球部かと思われがちですが、部活には所属しておらずいわゆる帰宅部でした。
大学卒業後は、一般企業へ入社し、ソフトボールは神奈川県のクラブチームに所属して今も楽しく続けています。

チーム事情でピッチャーをやらされる

中学生まで硬式野球をしていた私ですが、中学校の時から高いレベルに触れてしまい高校では野球をするつもりはありませんでした。さらに高校は野球の超名門の東海大相模に進学してしまい、野球部に入部する可能性は限りなくゼロになりました。とはいえスポーツはやりたかったので、叔父が監督をしていたチームでソフトボールをはじめることにしました。ソフトボールをはじめたのは良いですが、不動のエースが他のチームと掛け持ちしており、参加頻度が減ってしまいピッチャーがいないチーム状況でした。そこでエース不在時の変わりをつとめることになったのが私でした。
ピッチャーをはじめたのはいいものの部活ではないので指導者はおらず、今みたいにyoutubeもなかったので、図書館や本屋にあるソフトボールの本を参考にいろいろと試行錯誤して、3年かけてやっと普通のピッチャーになるのが誠意一杯でした。ここで苦労した経験がのちにSoftball Timesで新しいサービスをリリースする大きなヒントになりました。

大学から部活をはじめる

高校と大学は付属だったので、そのまま東海大学へ進学しました。いろいろな縁がありソフトボール部に所属することになりました。所属していたクラブチームとは違い革ボールで今まで対戦したことがないチーム、レベルの高い選手との出会いは私のソフトボール生活の大きな転機だったと思います。私は大学時代もピッチャーをしていましたが、実力は普通だったと思います。大学に入学して3年間は全国大会(インカレ)に出場できず悔しい思いをしましたが、後輩達のおかげもあり4年生の時には全国大会に出場し、ベスト8という結果を残すことができました。学生最後の年に本当に良い経験をさせてもらいました。


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クラブチームでの活動

大学卒業後は神奈川県のクラブチームに所属しました。チームの実力はそこそこ、良い投手がいたので、私はファーストでプレーをしていました。

元々、全国大会を目指すチームではなかったのですが、私が加入した3年目に全国大会で常連チームの選手が加入したことによって、全国大会を目指すことに。。。キャプテンは甲子園出場経験もありさらにその時もキャプテン。全国大会を目指すとなった瞬間にスイッチがはいり、練習・試合が軍隊並に厳しく、本気すぎて試合中に選手の胸ぐらを掴んで相手チームをドン引きさせてました。厳しい練習だったこともあり、全国大会を目指した1年目に見事クラブの全国大会クラブ男子選手権に出場することができました。

しかし、初戦の相手は日本リーグに所属する強豪「平林金属」。ジャイアントキリングがおきることもなくコールドで初戦敗退でした。その試合はサードを守っていたのですが、日本代表の松田選手が打席に入ったときの恐怖はいまでも忘れません。大学時代よりさらにレベルの高い経験をさせてもらい本当によかったと思っています。

その後、副キャプテンを経て現在はコーチとしてチーム運営のサポートをしています。このチームサポートの経験も新しいサービスをリリースするにあたって大きなヒントになっています。

社会人としての経歴

大手人材会社へ就職

少し社会人としての経歴もお話しさせていただきます。大学卒業後、大手人材会社に就職しました。しかし、ここでは仕事への面白さを見出せず淡々と仕事をこなす毎日でした。2年が経過したある日、「このモチベーションで働き続けたら会社に迷惑をかけるなあー」と思い転職活動をすることもなく退職することにしました。

退職してニートに

退職後は転職活動はせず約1年間ニート生活を行っていました。1年間は働かず海外旅行に行ったり、映画やアニメをみて、ソフトボールをするだけの生活。羨ましいと思うかもしれませんがやることがなく意外と暇でした。この時に実家生活をしながら会社員時代の貯金をやりくりしながら生活していましたが、お金が底をつきてしまい働くことを決意しました。ニート時代に思ったことは、老後はこの日常が続いてさらに体力がなくなると残りの人生の楽しみ方を考えないと地獄だなということでした。

スタートアップへ入社

貯金が底をつき、就職活動をした私が入社したのは、当時10名程度しか社員がいなかったベンチャー企業でした。ニートだし就職活動は難しいと思っていたのですが、なぜか選考がサクサク進み、1週間で内定をいただき、最終面接の翌日には営業として入社することが決まり、急遽ニートを卒業することとなりました。営業として実績を積みながら他のキャリアを考えるようになり、SoftballTimesの立ち上げをしました。(SoftballTimesの立ち上げについては別の機会に解説させていただきます)ベンチャー企業のスピード感は恐ろしいもので、ここでの経験は本当に刺激的で最終的に4年間勤めましたが、感覚的には10年以上の経験をしたと思います。最終的に営業としてこの会社を上場させるまでに成長させることができ、自身の能力と経験値がつき非常に良い経験と自信をあたえてもらいました。

マーケティング職へ

現在は、転職し営業からマーケティングの仕事をしています。営業とは違い新しく学ぶことばかりなので日々刺激をもらっています。学ぶって楽しいですね!

これからのこと

ありがたいことにSoftball Timeをいろいろな方に見ていただけるようになりました。今以上に良いメディアにしていきたいと思っています。「こんなメディにして欲しい」「こんなサービスが欲しい」などご意見やご感想があれば、ぜひ下記連絡先までお問い合わせください!

連絡先:info@softball-times.com

ここまで長々とありがとうございました!
次回はなぜ私がソフトボールを続けるのかソフトボールの魅力について触れていきます。

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