授乳事情について。（哺乳瓶拒否に戸惑う編）

生後4ヶ月の娘を混合で育てています。
前回の『里帰り編』の続きです。

授乳事情について。（里帰り編）｜そふらてす｜note

里帰りを1ヶ月半で終え、家に戻ってからは毎回直母後に80を追加する形で授乳をし、母にとやかく言われるストレスもなくなり、授乳時間は平和な母娘のふれあい時間となっていました。
（里帰り中、美味しいごはんを毎日作ってくれて、娘の世話だけでなく、私のおしゃべりの相手もしてくれたので、母にはとても感謝しています！）

ところが生後2ヶ月半頃のある日、いつもと同じソファーで、いつもと同じ体勢で、いつもと同じ哺乳瓶で、いつもと同じミルクをあげようとしたところ、全力で拒否！！！

身体をのけ反り、舌で哺乳瓶を押しやり、ギャン泣き！！！

たまたまかな？と思い、その回はおっぱいだけで済まし、次の授乳時間でまたミルクをあげようとすると、またしても全力で拒否！！！

＊

母乳量には自信がなかったので、このままミルクを飲まない回が続くと栄養が足りなくなってしまうと焦り、とりあえずネットで検索すると、この時期のあるあるなんですね〜。

生後2ヶ月半〜3ヶ月ぐらいになると、おっぱいと哺乳瓶との違いがわかるようになってきて、おっぱいが好きな子は哺乳瓶を拒否するようになるとか。

私、拒否するとしたらおっぱいの方だと思ってました。産後の入院中も、哺乳瓶の方がラクに飲めるからおっぱい嫌がるようになるかもよ〜と聞いていて、それなら完ミにすればいいや〜なんて、気楽に考えてました。

娘もそんなにおっぱいに執着してる感じもなかったし（そもそも母乳の出もそんなに良くない）、まさか哺乳瓶よりもおっぱいを選ぶとは...！

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とりあえず、経験者の知恵をネットで漁り、哺乳瓶拒否克服を目指し、できるものはひたすら試してみました。

・哺乳瓶の乳首を変える
　→ヌーク、テテオを試してみるも効果無し

・粉ミルクを変える
　→試供品でもらった液体ミルクのアイクレオを試してみるも効果無し

・体勢を変える
　→抱かずに仰向けに寝かせたまま哺乳瓶を突っ込むと時々飲んでくれるが、中耳炎が心配

・違う人が飲ませる
　→夫が飲ませてみるも効果無し

ところが、そんなこんなを試しているうちに数日後、何事もなかったかのように、今までどおり哺乳瓶でミルクを飲むようになりました。。。

何だったんだ。。。