次なるコロナ対策はこれ!
もうマスクはいらない?
科学的データに基づき、諸外国のコロナ対策成功例を模範としながら、日本も独自の強化が必須だと感じます。
現状、自公政権下ではコロナ対策は後手後手です。新規感染者数は季節性要因で減少しているものの、またワクチン接種頼みでも無理なことは明白(重症化、死亡率は下げられますが、あくまで可能性であり、感染してしまう可能性もあります)で、年末年始、冬の第6波が来る前に先手を打つべきでしょう。
私は今、日本グリーンゾーン化戦略(以下、グリーンゾーンプロジェクト)に注目しています。
同じことの繰り返しは止め、強いコロナ対策で冬の到来に備える必要があります。一方、東アジアのコロナ禍で日本向け製造・輸出工場がストップし、いわゆるコロナスタグレーションによる物価高騰・品薄・人員削減など国内の経済悪化も深刻です。国難をできるだけ回避するためにも、こうした新たなコロナ対策が必須だと言えます。
https://greenzoneproject2021.wordpress.com/
飲み会、ライブなど安心して楽しめる「強いコロナ対策」が必要なのですが、今、日本はwithコロナへ舵を取ろうとしていて危険だと思われます。⇒イギリスやオーストラリアのような、ゆるいwithコロナ政策は失敗しています。
↓ 以下をクリックすればオーストラリアの現状が概ね把握できます。
オーストラリアにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染者の推移
https://jpmarket-conditions.com/COVID-19/ja/Australia/
ロイター COVID-19 TRACKER オーストラリア
科学的データとともに台湾やニュージーランドなどの成功例を模範とすべきだと思います。
↓ 以下をクリックすれば、ニュージーランドの現状が概ね把握できます。
ニュージーランドにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染者の推移
https://jpmarket-conditions.com/COVID-19/ja/New-Zealand/
ロイター COVID-19 TRACKER ニュージーランド
南半球の(日本と同じ)島国、オーストラリアとニュージーランド(隣国同士ですが)ではコロナ対策による効果の違いが歴然としています。もっともオーストラリアもまたロックダウンで対策を強化しているとのこと。
私個人的にプランBを提案します。それは(感染状況により)1週間~1か月、あるいはそれ以上のロックダウンの実施です。決して都市封鎖という大げさなものではなく、強めのステイホーム(イメージとして2020年春頃に実施されたもの)です。国民全員への一律給付金とともにPCR検査(あるいは下水PCR検査)も並行して行うべきでしょう。
【まとめ】
2022年、どんな政権がどういうコロナ対策を実施するか、それは分かりません。しかしながら、専門家らによるグリーンゾーンプロジェクトが施行されたら、ノーマスクデー、ノーマスクウィークなど(絶対的、完全なノーマスクは無理にせよ)が年に数回(感染状況により)限定的に施行され、マスクなしで、仲間同士の飲み会やライブコンサートなど、きっと思う存分楽しめるに違いありません。
https://greenzoneproject2021.wordpress.com/
(※すべて2021年9月26日付のものです)
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