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ネットがなかった時代のフォークロア2

タイトル ちょっと変えてみた 本当は このタイトルにして書き綴っていこうと最初から思っていたんだけれど、ネットっていう言葉ももはやどうかということと、インターネットってTCP/IPの標準化の1982以降と、W3の普及、標準化=95年を節目に語られることが多いけれど、実は60年代からあった技術なんだということで「何でも」をつけていた。

80年代から 98やマックでクリエーティブを行っていたDTM、DTP第一世代の自分にとっては、デジタルな事でも、やっぱり何でもかんでもネットで済ましてしまう(納得してしまう)わけにはいかない、つまらないこだわりというか、物事への関わりの中での「文節」と「分節」がそこにはある。

笑うかもしれないけれど、ネットに繋がっていないコンピュータを使って仕事していたんだ

そんなフォークロアの確認作業をオタク的ではない文脈で語ることができたらいいと思っている。

(なんて書いていたら、teamsの不具合についてのメールがやってきた。リモートワークって素晴らしいかもしれないけれど、繋がっている安心感も正しければ、縛られているような鬱陶しさも時代の気分としては、正解なんだろう)







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