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主観的な感情はなるべく捨てた方がいい。

みなさん!おはようございます。
大河ドラマが昨日の放送を最後に一時休止してしまい、ちょっぴり寂しい朝を迎えているしゅーとです。

いやぁ桶狭間の戦いどうでしたか??
・家康の苦悩
・義元の最期
この2点はかなり斬新だった気がします。
よく考えたらすごいですよ。大将である信長が足軽クラスの兵士たちと一緒に戦ってましたからね。
頭脳戦といい、新しいことにチャレンジする精神やいざとなれば先頭にたって引っ張る姿勢など、染谷信長には憧れますね。

大河の感想はこれくらいにしといて、本日のテーマに行きましょう。

ここ最近人間関係を楽にするコツみたいなのをお届けしていますが、今日もそのうちのひとつです。

主観的な感情はなるべく捨てた方がいい。
勘違いしてほしくないのは、ゴミとして処理するのではなくて、ゴミ箱にずっと置いておくということです。あくまで人と接するときの話ですよ。

例えばあなたがディズニーランドが大好きだとします。ではその大好きという気持ちをいったんゴミ箱に入れてください。大好き大好きという気持ちを前面に出していると2つのデメリットがあります。

1.あまり好きでない人に気を遣わせてしまう。
2.相手を好きか好きでないかというフィルターにかけてしまう。

あんまりいいことは無さそうですよね。

僕はディズニーランドとかにあんまり興味はありません。でも大好きな人の気持ちは分かります。

それは自分の「興味ない」という気持ちを封印して、大好きな人の気持ちになって(話を聞いて)考えてみたからです。

そこでわかった結論は、僕にはディズニーランドの世界はあまり必要でなかったが、その大好きな人にとっては必要だということです。

それ以上でも以下でもありません。
大好きな人を否定する意味もないし、興味ない人で団結する意味もありません。

別に自分の感情を殺してるわけではないこと、分かっていただけましたか??

じゃあ主観的な感情はいつ出せばいいの??

簡単です。相手が同類な時に出せばいいんです。
相手もディズニーランドが大好きなときに、その相手に興味を示すひとつの手段として。

僕はこんな風に普段は主観的な感情をゴミ箱に入れておいて、必要なときにそれを取り出すようにしてます。

でもでもでもでも、ひとつだけ忘れてほしくないことがあります。

それは、おもしろがるということです。

こいつはねぇ、いいですよ。
話した相手がディズニーランドが好きならば、それをおもしろがる。「何でこんなに好きなんやろ??」を探るんですね。質問をいっぱいするんです。

じゃあどうなったか??

先ほどもちょっと触れましたが、“相手がディズニーランドに求めていること”が分かり、僕はその相手の求めているものは現実世界で手に入っているから、ディズニーランドに興味がないんだなって分かります。

結局求めてるものは同じじゃん。

って気づくことができるんですね。

そうなんですよね。ディズニーランド大好き大学生と興味ない大学生は分類されがちですが、同じなんですよ。

おもしろいですよねぇ。実におもしろい。

僕はおもしろいと、楽しいが溢れた世の中がいいですから、おもしろがるっていうのを実践するために自分の主観的な感情を捨てています。

じゃあまわり回って、全てのものが“おもしろい”っていう主観的な感情になるんですよ。

まぁ、おもしろがるっていうのはちょっと難しいですから、まずは主観的な感情を一旦捨てて相手に接するということをしてみて下さい。相手を一人の人間としてまっすぐ見るということですね。

余力があればおもしろがってみてもいいかもですよ。
まじで人っておもしろいですから笑笑。

と、いうことで、今日は主観的な感情を捨てるメリットをお伝えしました。良ければ参考にしてみてくださいね。

追記:僕自身はディズニーランドに興味はないですが、大好きな気持ちはものすごく分かるので、人生に1回は行ってみたいなぁと思ってます笑笑。

それでは素敵な1週間のスタートを切っていきましょうね。

ではまた。

One love.