公共空間の花修景
近所の公園でガーデナー育成講座が始まった。
公共空間をガーデンとして生かす取り組みで、自然に花咲くような風景を育てていく基本的な知識と実践を習得してゆく。
座学のあと、土壌改良から始め、この場所にどのような花修景を創り出したいのかの話を聴く。
たぶん講師は、生長した姿の草花が目に浮かんでいるのだろう。
小さな多年草の苗を植えつけつつ、どんな花修景が現れるのか楽しみになった。
この地域に住む人たちにとって、いつか此処が故郷の花修景として想い出に残ることを願って、このガーデンを育てていこう。
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