問題の本質（ゼロ金利政策）を改めず、投機筋と化した日銀の為替介入に残される選択肢は 1.預金封鎖 2.CBDC発行…
パパ全部クリプトに替える。日本円いらない
昨日の買い物帰りの道すがら、家人が呟いたのは、仮想通貨取引所に口座開設するの。メガ銀行にクレカ引き落とし分は残すけど、円は必要最低限にするわ、と。さっそく旦那はコインチェックアプリの右下ディスカバーを押下し、家族・友だち紹介キャンペーンへ進み、紹介リンクを送信。今日は大安吉日こどもの日だからと、サクサク新規口座の開設終えてニンマリ彼女。
なんといっても特筆すべきは、動物的勘が恐ろしく鋭い人が、日本円を持つことは超危険であると判断したこと。何故そこまで突き動かされたのか。むろん、トークンエコノミーの社会実装を目論むNPO法人をスタートアップしたり、CBDC推しかつクリプト派の私の不言実行が相応に影響を及ぼしていることはあるにせよ、おそらく日本円の紙くず化を確信したのだと推察。
はてさて2024年3月22日（金）より日本株式バブルの終わりは始まり、藤巻さんの仰る日本円が大暴落するXデイを2024年5月26日以降と推論する、人生2度目のバブル崩壊を経験してしまう私は、それでもなお、マルチモーダル移住をもって地方都市から日本を救う、政策提言の洗練を続けています。
そう、本エントリーの本題。問題の本質（ゼロ金利政策）を改めず、投機筋と化した日銀の為替介入に残される選択肢は 1.預金封鎖 2.CBDC発行についての補足は、2024年7月3日に予定されている新紙幣の発行開始であり（以下は私見ながら）、さすがに現在の岸田政権では預金封鎖へは至れず、やむなく渋々CBDCの発行へ突き進む顛末を辿ると、推定的に断定しています。
よりよい新規事業の創出と政策形成で、社会の幸福度を高めます――。 公共の利益を追求するために、時にクリティカル・シンキングに基づく強いオピニオンを発しますが、それらは組織を代表する意見ではなく、あくまで個人の見解である旨ご賢察ください。