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ヒデホマ考察

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著者ヒデホマレこと、中村英誉がちょっと思いついたり、考え込んでいることを考察するマガジン。
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#カンボジア生活

謹賀新年2023

明けましておめでとうございます。 昨年はお世話になりました。 ありがとうございます!! 本年もよろしくお願い致します。 2023年になってしまいました。 とはいえ、カンボジアの正月は4月14日からなので、余り年末年感なし。 特に妻の仕事がカンボジアの暦通りなので、 土日休みだけの二日間しか休みがありません。 もう、ふつーの週末。 一応、仕事納めの30日には、オフィスで忘年会。 SreylinとインターンのYukaさんは、カンボジア南西端の州コッコンへの出張へ行ってきて

【祝十周年!!】10年前と今のプノンペンを比較してみた!

10年前、あなたは何をしていましたか? 当時書いていたBlogによると、10年前の今日、2012年5月5日にクアラルンプール経由して、プノンペンに到着した。 つまり・・・。 本日2022年5月5日で、私のカンボジア生活は10周年だ! 10年間。。。 長過ぎて、自分で自分に引く。 当初は、自由なホテル生活。 日本の住居も解約して、ノマドワーカーとしての生活のスタートだ。 今風に言えば、アドレスホッパー。 今では結婚して、子持ち。 変わったものだ。 1,2年のカン

写真よりお金のデザインへ、ノスタルジー

実家で、今から21年前、つまり2001年のカンボジアの写真を発見! 自分の部屋で、昔の写真を漁っていたのだ。 しかし、どれもこれもアンコールワット遺跡群が被写体。 21年前とはいえ、遺跡は遺跡。 正直、これが21年前だろうが、去年の写真だろうがほとんど変わりなんて映えしない。 一人旅だったので、自分を被写体にした写真もほとんどない。 21年の歳月を感じ取ることができない、ちょっとつまらない写真ばかりだった。 ところが、母親から「どこか海外のお金がある。」と言われ、

モバイル・クリエイティブ宣言

どうにか続けているnoteの毎日投稿。 かなりバタバタしてきて、存続を悩ませる。 というのも、一つの文章を書くのに1時間以上かけてしまっているのだ。 最近は早寝早起きして、早朝に書くことが多いのだが、書き終わらず、日中にずれ込むことも多々ある。 日中にずれ込むということは、仕事に支障をきたしてしまっている。。。 そりゃ、ヤバい。 noteなんて、所詮は趣味の範疇。 モノにはプライオリティというものがある。 しかし、noteの毎日投稿は辞めたくない。 とはいえ、簡

41歳、3年+9年半、海外で働いて思うこと

イギリスに3年。 カンボジアに9年半。 海外生活も、もうすぐ13年になる。 憧れて渡航した英国は、3年で飽きた。 だからカンボジア生活も、当初は「3年程度住んで、また違うところへ行こう」と軽い気持ちで考えていた。 しかし、気がつけば恐ろしく長い期間カンボジアにとどまってしまっている。 自分自身が一番驚いているし、引いている。。。 カンボジアに来てから最初の数年ほどは、ノマドワーカー的に日本の仕事を遠隔でやったり、まだ小さかった日本人コミュニティの中からの仕事を貰う。

カンボジアの有人ドローンやロボットの未来

カンボジアの学生が友人ドローン開発!! そんな衝撃的なニュースが飛び込んできた。ぜひ、こちらの動画をみて欲しい。 高さ4メートルまで上昇して、約10分間飛行可能。 そして、操縦席には学校の椅子を使っているらしい。 まさに、学生にしかできない所業(?) 先進国の学生ではなく、カンボジアの学生が挑戦しているのだから痛快だ! プノンペンの渋滞事情や、高層ビルの火災問題など、カンボジアならではの問題を解決するために研究されている友人ドローン。 作っているのは、カンボジア国立