マガジンのカバー画像

支援型NFTアート『TriARTsキャラリー』

64
http://triarts.gallery/ SDGsをコンセプトにアジアのアートを使ったNFTアートのプロジェクト。現在の混迷するミャンマーのアーティストや、発展著しいカンボ… もっと読む
運営しているクリエイター

#NFT

ガザの若きアーティストの作品を見せてみた【情報番組 堀潤モーニングFLAG出演】

パレスチナ・ガザは、依然として深刻な状況だ。 ガザのアーティストDiya君こと、Diya al-Din Madiの作品を購入した後も、毎日のようにやり取りをしている。 かなり状況が悪いようだが、Diya君は元気だ。 しかし、ガザの経済状況は悪くなっているようで、他にも絵を買ってくれないか。。。との打診がある。 現在の、ガザ地区はお金がないと生き抜くことができない。お金がなければ食糧どころか、水さえも手に入らない状況だ。 私の財布にも限界があるので、X(Twitter

タイのアート〜バンコクのアートの今〜支援型NFT TriARTs by 8bitNews #7

堀潤さんのYoutubeチャンネル『8bit News』で配信しているTriARTsの時間が変わった!! 日本時間の夜10:30から! そんな、夜配信でお送りするのは、タイの首都バンコクからアーティストの阿部恭子さんにゲスト出演してもらった。 阿部恭子さんの活躍やWhiteCanvasタイランドの話はもちろん、タイのアートシーンについて語ってもらった。 と、いうのも。。。。 ここ最近で最も衝撃的だったこと。 それは『タイのアートシーンがめちゃくちゃ熱いこと!!』

謎多きラオスの現代アートの今を語る!

毎月一回、ジャーナリストの堀潤さんのYouTubeチャンネル『8bit news』内で放送している支援型NFT TriARTs。 今回は、ラオスのビエンチャンからKingkanda Souliya(キムカンダ・スリニャ)さんにゲスト出演してもらいました! そして驚いたことに、放送中に堀潤さん自ら、NFTマーケットAdam byGMOで販売しているキムカンダの作品『LOVE IS BLIND』を購入してくれたのです! この作品は、第三色覚異常(Tritanopia)と呼ば

ミャンマーの子どもたちとデジタルアートを描こう!

カンボジア人女性アーティストが、ミャンマーの子どもたちにデジタルアートの可能性を伝える。 8月7日、カンボジア人女性アーティストJessyAnが講師になり、ミャンマーの子どもを対象にしたオンライン・デジタルアートワークショップを開催しました。 参加者は、特定非営利活動法人ジャパンハートが運営するミャンマーの養育施設Dream Trainの10人。 12歳から15歳までの子どもたちです。 オンラインを通して、JessyAnがいつも使用しているiPadのAdobe Fre

NFTアートを買うと実物がついてくる!?

フリージャーナリスト堀潤さんのYouTubeチャンネル8bit newsにて毎月配信している『支援型NFT TriARTs by 8bitNews』。 今回は、日本に帰国中ということで、『8bit news』のスタジオにお邪魔した。 堀潤さんへ、カンボジアからのお土産を渡す。 お土産といっても、堀潤さんが購入してくれたNFTアートの額装したデジタルプリント。 キャンバスに印刷したものに作者のJessyAnのサイン入れて、今回の帰国に合わせてカンボジアから持ってきたのだ

カンボジアNFTアートの今。

カンボジアのNFTアート関係者が集う『DIGITAL ART PRINTS IN THE AGE OF NFTS』に登壇した。 このイベントは、カンボジアの主要機関のアーティスト、キュレーター、代表者がNFTについて語る座談会。 アメリカプノンペン大学准教授でメタエステティカ研究所の創設者カルロ・サントロ氏から、声をかけて頂きソーシャルコンパスの代表として、WhiteCanvasやTriARTsの活動について話す機会を貰う。 他の登壇者は、アメリカンプノンペン大学テクノ

【市民ジャーナリズム×NFT】堀潤さんもNFTデビュー!?『支援型NFT TriARTs by 8bitNews』

ジャーナリストの堀潤さんのYouTubeチャンネル『8bit News』にて、堀さんと対談させて頂きました。 堀さんのチャンネルの中で、『支援型NFT TriARTs by 8bitNews』と銘打った放送も今回で三回目。 今までHeaさんやJessyAnなど、カンボジアのアーティストの紹介をしてきましたが、今回は堀さんの活動の市民ジャーナリズム8bit NewsをNFT化していくための企画会議を配信していくスタイル。 逆にいえば、台本もないまま、事前打ち合わせも軽いま

AEONがカンボジアの文化を変える!!

2022年11月にオープン予定のイオンモール3号店に、JessyAnのデジタルアートが設置されることになった。 SDGsをコンセプトにした、9m×7.5mのステンドグラスをイメージした巨大な作品。 現在鋭意、製作中だ。 『Before AEON、After AEON(イオン前、イオン後)』という言葉がある。 今から8年前、2014年にできたイオンモール1号店はカンボジアの文化を大きく変えた。 イオンができる前は、新しい日本食レストランができると聞いたら、カンボジア在

カンボジア発!?NFTマーケット『Krama』

NFTが購入できるNFTマーケットは、アメリカ発のOpenSeaが有名だ。 日本からも、楽天NFT、LINE NFT、そして我々がお世話になっているADAM byGMOとたくさんのNFTマーケットがスタートしている。 そんな乱立するNFTマーケット中に、カンボジアからもスタートするNFTマーケットが現れた。 その名も『Krama』。 Kramaは(もちろん)カンボジアで初めてのNFTマーケット。 100以上のユニークなデジタル/物理的資産を発見し、作成し、収集するこ

ジャーナリスト堀潤さん購入!!支援型NFT TriARTs【Equal】

ジャーナリストの堀潤さんが、Jessy An(ジェシー・アン)のNFTアートを購入してくれた。 記念すべき堀さん、人生初のNFT購入らしい。 購入された作品は、JessyAnの作品の中でも珍しいドットで描かれた8bit調のテイスト。 堀さんが運営する市民参加型メディア8bitNewsを思わせる。 この作品は、『差別』をテーマにした作品。 「たとえどんな容姿でも、私たちはみな同じ人間で平等。」と、JessyAnは語る。 異なる二人の人間が向かい合う姿は、時に『対話』

再生

【Live配信】カンボジア女性NFTアーティストの可能性

明日25日(水)日本時間13:00〜(カンボジア時間11:00〜)から、ジャーナリストの 堀 潤 さんのYouTubeで生配信!(アーカイブも公開予定!) 10年間一緒に働いてきた Jessy AnAnのNFTアートの可能性を話します! NFTって、稼げる可能性も色々とあるから注目されてるけど『支援』や『国際協力』にもつながるんじゃないかなと、思っています。 まだまだアートシーンがあるとはいえないカンボジアに、世界で活躍できるアーティストを作っていきたい!

東京中日新聞に取り上げて頂きました【支援型NFT TriARTs】

東京新聞にて、『支援型NFT TriARTs』について取り上げて頂きました! 中日ドラゴンズファンで、子どもの頃から読んでいた中日新聞系列に取り上げて頂き、本当に感激です。 中日新聞を取っている親に聞いたところ、本日の中部地区の中日新聞には掲載されておらず、関東地区の東京新聞に掲載されているようです。 とはいえ、デジタル版にも掲載されています!

支援型NFT TriARTs『Falling in nature beauty』

今話題の『NFT』で、途上国のアートを持続的に支援ができないだろうか? そう考えてスタートしたのが、TriARTsプロジェクトだ。 ありがたいことに、2月からスタートしたこのプロジェクトは(5月4日現在)27作品¥370,000を売り上げた。 作品購入時のロイヤリティは、二次販売も含めて作者に還元される。 2月分、3月分のロイヤリティは、先日シェムリアップに直接訪れて、実際にアーティストに還元してきた。 そんなカンボジア人のアーティストを持続的に支援することを目的とし

再生

『今話題のNFTでカンボジアのアーティストを持続可能に応援!!』支援型NFT TriARTs by 8bitNews

フリージャーナリスト堀潤さんのYouTueチャンネルにて、カンボジア人アーティスト・チウ・ヒーアさんをゲストに、支援型NFT TriARTsについて話させて貰いました! ホームのプノンペンではなく、出張先のシェムリアップのホテルで配信をやったので、インターネットが遅い!! かなりトークにタイムラグがあり、冷や汗たらたらでした。 堀さんの軽快なMCのおかげでどうにかなりましたが、個人的には反省点ばかり。 来月5月25日(水)13:00〜からも、Jessy Anをゲストに迎え放送予定です! ぜひ、第一回の『支援型NFT TriARTs by 8bitNews』見てやってください!