臨床心理学と精神分析に対して素人なりにつらつらと


ばらんさんの記事にこんな事が書いてありました

ガチガチの精神分析志向の大学院生活では「まじか」「そんなことあるかな」と吹き出してしまうような場面もいくつかありました

新卒で入った会社を1日で辞めて心理士になってみた感想

精神分析って今でも臨床心理学の世界では本格的に取り扱われているんだ──と驚きました

(もちろん、私は素人ですけどね)

たしかに、少し古い本ですが臨床心理学のテキストの目次を見てみると、精神分析に多くのページが割かれています

菅佐和子ら『臨床心理学の世界』(2000年発行)


いまは私は素人なりに、精神分析であろうとなんであろうと使えるものは何でもいいという風に考えてはいます(昔は違いましたが)

とはいえ臨床の世界では認知行動療法、または折衷的な療法がメインだと思っていたので少々驚いたわけです

じっさいのところ精神分析って難しくてよくわからないんですよね

いずれきちんと知識をつけたいと思っています(と、また先延ばし)

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