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「来ないでください・・・」俺が言いたかったことはこれだ!

 先日のnoteさんのセミナー(7/13、『noteとTwitterでつくる新しい 企業コミュニケーション』)を聞いていた。そこで 平田はる香さんの表記タイトル「来ないでください」と言うブログが紹介された。(中身、是非読んで下さい)

 もともと平田さんを存じ上げる訳もなく、凄いのなんの、「オレが言いたかったことはこれだ!」のひと言です。何に対して言いたかったのか、、、はこれです⇨「お客が来たら最敬礼を!」の一言が会社へのエンゲージメントを壊す

 もうスカッとしたので終わります。。。と言うのは冗談ですが、その理由だけ簡潔に、、、

自らの理念や考え方をしっかりと持ち…

 平田さん店舗側が自らの理念や考え方をしっかりと持ち、お客様に対して正直で率直なメッセージを伝えていることを示している。時には、特定の状況や制約がある中で、お客様に対して「来ないでください」という言葉を発することが必要な場合もあると悟り、そして実際に発した・・・。

文句言わないで

 このような発言、今の時代なかなか勇気が必要だが、それでも店舗側自らの理念や限られた状況を説明し、お客様に対して正直に伝えることで、両者の関係性を明確にしたと言うこと。むしろ、店舗側の姿勢や思いが伝わり、信頼関係の構築や忠誠心を醸成することにも繋がるはずだ。

 お客様との関係性を真摯に考えているからであろう。このような姿勢は、お客様との関係を深めるだけでなく、店舗自体のブランド価値や信頼性を高めることにも繋がるはずだ。

 でもやっぱり一番言えることは「仲間を守っている!」と言うことだと思う。

企業に置き換えて考える

 内面の健全性を重視する企業は、従業員の働きやすさや幸福感にも配慮します。従業員が満足し、意欲的に働くことで生産性や創造性が向上し、企業の業績も向上します。従業員が自身の価値と目標に合致する企業文化の中で成長し、認められることは、企業の成功に不可欠な要素です。

 また、内面の健全性を持つ企業は、持続可能な社会的価値を追求します。社会的責任や環境への配慮、公正な取引、地域への貢献など、企業が社会に与える影響を考慮し、社会的な課題の解決に積極的に取り組むことが求められます。

 これらの要素は、企業の持続的な成功と社会的な信頼を築くために不可欠です。内面の健全性やビジネスの本質に注力することは、短期的な成功だけでなく、長期的な繁栄を実現するための重要な要素です。

 企業は単なる外面的なイメージや表面的な要素にとらわれるのではなく、真の意味での価値創造と社会的な貢献を追求することが重要。真摯に内面の健全性やビジネスの本質に取り組む企業こそが、社会やビジネスの発展において重要な役割を果たし、持続的な成功を収めることができるのです。

ひと言・・・外面だけの企業は、いずれ、、、中からも嫌われる。

(終わり)

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特に自己PRをしたい訳ではありませんが、共感できるところありますか?
いま働いている状況を少しでも改善し、未来に幸福感を持てる社会にしたい。
よって、noteも2つに分けたり試行錯誤の毎日です。

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