マガジンのカバー画像

つぶやきBAR

24
何となく気づいたこと
運営しているクリエイター

記事一覧

初代 audi TT 購入顛末記②〜そして現地にて現車と顔合わせ

 前日からの東京から三重県、名張への移動。そして朝になり近鉄沿線某駅にて待ち合わせ。駅のロータリーまで迎えに来てくれている。道中アウディの話をなどしながらクルマが置かれている場所へ移動する。この人ならしっかりメンテしながら乗っている車なんだろうなぁと安心感で満たされていたのだが、、、 現地にて、色々と書いてないこと言ってきた  現地にて多少の発見(不具合い)はあるだろう。ただ自分の中ではある程度の不具合は仕方ないと思っている。なんせ20年前のクルマだ。普通に何かあるだろう

愛車、シトロエンの悩み・・・

●今の一番趣味であり課題でもあります。 シトロエンDS3と言うおしゃれなフランス車を買いましたが、中々気を使うクルマですよ。→みんカラ

初代 audi TT 購入顛末記①〜現車見ないで落札した〜

 2024年 4月某日、東京の某陸運局、クルマの中でコーヒーを飲んでいる。やっと車検が通ったのである。今回検査が通らなければ廃車かなぁ〜と思っていたのでほっとした。  車は初代のアウディTT、 今まで乗っていたお気に入りの"シトロエンDS3"という大好きなフランス生まれの彼女を捨てて次の車に乗り移ろうとしていたのである。  理由は今まで乗りたくても乗れなかった車たち、自分の体力年齢考えるとを今のうちに乗ろうと思ったからである。いつ死んでも後悔しないように、、、(大袈裟か?)

日経平均がバブル期を超えて...賃上げ、役職、恩恵なくとも生き抜く人たち

 34年ぶりに日経平均が過去バブル期の最高値38915円を超えた。40代後半から60代の会社員たちの心情はどうなんだろう…? 彼らは長い間、期待と現実の狭間で揺れ動いてきた。昇進やポジションの夢は遠ざかり、給与は上がらず、人手不足の言葉の裏に隠された現実の人生を歩んできた。 34年ぶりに市場最高値を超えた日本株式市場  自分が日経平均が最高値を超えるのを知ったのは通勤途中のスマホで。 ニュースとしてメールが飛んでくる。 その日のニュースはこの話題が多い。(せっかくなのでし

2024年、最強の初詣、大阪天満宮にて

 2023年の暮れ、なんとなく体調がすぐれない。息切れやめまいがあったので実家に帰るかどうか迷っていたが、親のことも心配で帰ることに。  正月に皆に会えること楽しみにしている親の心情もあり、当初車での帰省は、自分だけ新幹線で帰ることにした。  本年度、2024年1月1日は最強の祈願日であると言うことをサロン内で詳しい人かせ聞いた。その言葉にひかれ、珍しく初詣に行こうとしたのだ。  大阪は、お初天神、日本3大祭りで有名な名所、世界一長い商店街で有名な天神橋筋、そこをぼちぼち親

割り勘を全て自分に持たされたなぁ、先輩に・・・

 とある人と話していて、つい昔の嫌なことを思い出した。  当時、広島勤務だったのだが、急に職場の仲間4人で神戸に遊びに行くことになった。そのうち一人は独身で中堅の男でした。当時自分は二年目の若手社員。クルマは私のクルマで、道中の食事や高速代やガソリン代や園の入場料やらは面倒なので「立て替えといて、後で精算しよう」と言われました。  そして一応は楽しく広島から神戸往復と帰ってきた。そして後日精算しようと一応先輩の男に何度か告げると、「分かったもう少し待ってくれ」と言うばかり

関わってはいけない人間! ひろゆきさんの記事です。納得するところありますね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/eebb3d9bae82772977bf1b5af5fb3b9d5b823bc3 隠してるつもりも本心見えてるよ... 言いがかり、決めつけ、マウント、ネガティブキャンペーン、自慢、自信過剰、そんたく、ウォッシュ・・・うざいね。

怒り爆発、 こんな職場はさよならだ!

 何気なく見ていたGoogleニュース。タイトルは普通っぽい感じのタイトルで「旅行中に上司から電話 『出勤できる人がいない』と言われ旅先から帰ることになった女性」だったのですが、つい読んでしまった。一度読んで見て下さい、きっと怒り爆発します。  とてもかわいそうな気持ちになったのと、この女性とその子供さんへやるせない気持ちがカミナリのごとく走ってしまった。そして過去の理不尽も蘇ってきた・・・ 何も自分は怒る必要性はないのだが、、、応援したくなる。  なぜなんだろう・・・。

最近の疲れた時の私の特効薬です。 ・高田純次の「じゅん散歩」この人は天才だなぁと本当に関心します! ・もうひとつはyoutube"志村けん"さんの過去のコント見ること。 この人も国宝級ですね。見てると面白くて目がさえてくるんですね(笑) 他愛のないつぶやきでした...

拳四朗(辰吉)に想う、天才が必ず勝つとは限らない

寺地選手の思い出  ボクシングが大好きです。昔から、いや生まれた時からと言っても良いくらいです。拳四朗選手に何か親しみを感じていたのは自分が大阪にいた頃ジムに通っていましたが(クレイジム、会長元気かな?)、そこで新人王を目指していた選手が陽光アダチジムというジムに良くスパーリングに行ってました。そこで拳四朗選手の父である当時ミドル級の日本チャンピオンだった寺地選手とスパーリングをしてもらったのですが、案の上歯も立たずに「ボコボコにされた!」と言って喜んで?帰って来てました、

あえて倒さなかった?”井岡vs福永”戦にかつての”渡辺vs勝間”戦を思い出す

 12月31日(2021年)、WBO 世界スーパーフライ級タイトルマッチ、王者 井岡一翔(32、志成)が同級6位の挑戦者 福永亮次(35、角海老宝石)を3-0の判定で下して4度目の防衛に成功した。  どうしても日本人同士の世界戦タイトルマッチは人生観から見てしまう。 例えば辰吉丈一郎と薬師寺の戦いもそうであった。  急遽決まったこの試合、 福永選手の心境はどうだったのであろうか? 大工仕事をやりながらの二足のわらじでボクシングの練習をしていた。 仕事とボクシングの両立、単

楽しい車談議でした!https://minkara.carview.co.jp/userid/3454359/blog/46919780/

『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』が引きずる、、、

 坂本龍一さんが亡くなったのはご存知のとおり。そんなある日、自分はNHKの特別番組(たしか23年/4月/4日だったような)を見ていた。  その中での龍一さんの発する言葉は、いま生きている事を確かめるように な語り口で、そして演奏は魂を絞るように、いや魂を何かに吹き込むような、、、そんな演奏であった。 『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』の自伝を書いたのは、ガンの再発を公表した2021年1月から2023年1月までのあいだらしい。自分の死生観や創作観、そしてピアノとの関係を書

俺たちは高給取りか?(都内某所のあるバーでのつぶやきから)

とある場所でのサラリーマンの会話です。 (注・・・聞こえてきた会話を若干リライトして物語り風にしました。) 最初は会社の想い出話しだった。  ある夜、都会のバーで二人の男性が飲んでいた。彼らは40代から50代の年齢で、昔同じ会社で働いていた仲間だった。今は別々の会社に勤めているが、時々こうして集まっては昔話に花を咲かせていた。 「ねぇ、覚えてるか? あの頃の会社はひどかったよな。毎日夜10時まで働くのが当たり前だったじゃないか。週休二日でも土曜日は暗黙の了解で出社してい