見出し画像

体癖雑談会のお知らせと体癖話まとめ(59)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterでたまに「これ、前にも言わなかったっけな?まぁいいや、誰も覚えてないだろうし」と以前のツイートと内容がかぶってもそのままツイートしている【体癖話】をまとめたシリーズ、第59弾!

今回もツイートにコメントを付けてお送りします。

3月16日(水)に、オンライン体癖雑談会を開催します!

今回は、雑談会というよりは、質問会。
ご参加の皆様が私に質問をする会ではなく(もちろん質問があればお応えしますが)、ご参加者が他のご参加者に質問をしていく会です。

例えば…
「自分は四種の女性に話しかけるときにこういうふうに行くんだけど、四種の皆さん、それって合ってる?」とか。
「仕事場に五種の上司がいて、ビジネスクソ野郎っぷりに合わせて自分もビジネス用語使って話すようにしているんだけど、五種の皆さんは違和感ない?」とか。
「自分は二種でイケメンが近づいてきたときは待ちの姿勢になってしまうのだけれど、三種はその辺どうなの?頭の中どうなってるの?」とか。

各体癖の謎を解き明かしていただければ!
それと、各体癖のホンネを遺憾なくお話いただければ!

恋愛、仕事、家族、子育て、ビジネス、悩み、などなど、なんでもありの体癖質問会です。
あらゆる人間関係が円滑になる会になればいいな~と思っております。

詳細は、以下の通り。

○日時
2月16日(水)
21:00~22:30

○場所
Zoom
(決済された方のみにお知らせいたします)

○費用
990円 → 早割700円! ※2月9日までにお申し込みの方
(カード決済・銀行振り込み)

○募集最大人数
10名
(聴き専あり・チャットは質問のみ/お顔出し任意)

○お申込み方法
LINE
以下をクリックして「体癖雑談会、参加!」とメッセージをください。
こちらから返信させていただきます。

すでに募集を開始しております。
募集期限は、3月15日(火)の23:59までとさせていただきます。

純粋にお体から診断するソシャフィア体癖院も隣の家の工事がうるさいながらも営業中です!
4月末まで、すべてのメニューが35%引きになっておりますので、この機会に診断者の主観にとらわれない客観的で確実な体癖診断で、「私は○種…だと思う」から卒業してみませんか??

というわけで、誰にも向けていない(笑)コメント付き【体癖話】をお楽しみください!

はい、五種ですね(笑)。

心理学講師の同業者に、ロクロどころではなく、手を挙げてヘリコプターのプロペラのように手をクルクルと回しながら話す人がいました。
そこそこのイケメンで、お父さんがセレブでかなりモテていたのですが、私を含む八種っ気のある同業者の間では「あいつはハリボテだよね~人の考えた方法を自分が考えたみたいに生徒に話すしね~」と評判が悪かった。

で、飲み会でプロペラをよ~く観察してみたら、そうやって話をするときってだいたい自慢話をしているときだったんですね。
「おっ、これは!実験しなきゃ!!」と思い、自慢話になりづらい話やその人が興味なさそうな話題を振ると、プロペラにならないどころか、しゃべらない。
試しにわざと自慢に導くような話題を振ると、「オレがフランスでスキーのインストラクターをやってたときに~」とか「オレが某有名ブランドでハリウッドスターを英語で接客してたときに~」とか口火を切り、手はクルクルクルクル、激しい勢いでプロペラが回り出す!!

「面白い!」と思って何度か試しているうちに「あいつが自慢話をしているときにあのプロペラを止めたらどうなるんだろう?」という疑問が私の中に湧き起こってしまいました。
それで、プロペラを回している手が一時的に止まった瞬間に、「やー!」と言ってその手にタッチしたのです(笑)。

「な、なんだよ…」と言いながらも、自分がプロペラを回していることに気づいたのでしょう。
「これはかっこうよくない」と自分を恥じたに違いありません。

で、その飲み会では一切しゃべれなくなったという(笑)。
まぁ次の飲み会ではプロペラ回していましたけどね~

五種はどうやら腕や手の動きと口や脳が直結しているようで、手を回さないとうまくしゃべれない人が多いのかもしれませんね。
重いものを持つときでも腰を使わずに腕力で持ち上げようとするのは五種ですので、それとも関係がありそうですね。
そのワンマン社長、私の伯父なのです(笑)。
いとこ本人や伯母から「お父さんのせいで結婚できない!」とよく聞かされていました。

伯父はかなりのやり手で、銀行やテレビ局など各界にコネがたくさんあり、私もその縁でテレビに出させてもらったことがあります。
今から15年も前の話ですが、群馬の整体院に撮影隊の方がゾロゾロとおいでくださり、若い女性を施術している風景を撮ってもらったのです。
まぁ、ローカル局なので集客にはほぼ結びつきませんでしたが「先生、こないだ群馬テレビ出てましたよね!」とお客様に言われて、めっちゃ恥ずかしいなと感じていたのを覚えています。

そんなこともあり、伯父には感謝しているのですが、ワンマンっぷりが半端じゃない。
無言の圧もすごい。
ドスが効いているのです。

子供(私のいとこ)が四人いまして、そのうちの二番目が八種で、若い頃はグレてガチのヤンキーでしたね。
ワンマンぷりに八種らしく反抗したのでしょう。

色々とヤンチャをしていて、伯父に怒られるわけです。
その元ヤンが当時を振り返って言うには「笑ったときが一番怖い」。
本気でキレるときは、その前に笑うんだそうです。
その笑顔を見ると「ヤバい、逃げなきゃ!」と思っていたのだそうです。

が、そんな七種五種の伯父が怖いのは、ある事情もあったりするのです。
伯父は父(私の祖父)を若くして亡くし、長男なので兄弟を育てなければいけない立場にいたのですね。

そうなると、兄弟や家や祖母を守るために、精一杯になるわけです。
「自分が強くいなきゃいけない」と苦しいときも自分を鼓舞して、人には弱みを見せず…
つらかったと思います。
根性論が当たり前の時代でもあったでしょうし、みんなのために折れるわけにはいかなかったのでしょう。

ひょっとすると、伯父が七種五種という体癖を持っていたからこそ、乗り越えられたのかもしれませんね。
爆発的な行動量でものすごい量の仕事をこなしていたらしいですし。

で、それが行き過ぎてしまって、妹である私の母が父と結婚するときも妨害しようとしたりしていたようなのですね。
伯父は母に家柄のよろしい人と結婚させようとしていたようですから。
私の父は祖父が病気がちで働けず、20歳にして一家の大黒柱で貧乏だったようですから。

強い人には、それ以上のつらさがあったのかもしれませんね。
四種女子は見た目は清楚系の人が多いですね。
人の悪口とかを言いそうな風貌ではないのですが、女子ばかりでそういう話の流れになったときは言ってしまいます。

いかにも悪口を言いそうな人が言う悪口と、言わなそうな人が言う悪口とでは、そりゃあ後者の方がキツく見えてしまうわけです。
清楚な感じの人が「私の彼氏なんてさ~年収は低いしギャグは寒いし、マジ最悪」とか言っていたら…
おぉ、考えたくもない(笑)。

ですが、四種から率先して言うことは少ないですね。
あくまでもそのグループの話の流れがそういう雰囲気になったときに言います。
別に言いたくて言っているわけではないのですね。

それも、「あのコ、マジで空気読めないよね~」と自分がいないときに言われるのを怖れているからなわけです。
自分が嫌われることから守っているのですね。

それでも、悪気はなくても悪口は悪口。
男性の耳にはくれぐれも入らないように、言う相手を間違えないように注意していきたいですね。
二種は反応が分からないですよね~
八種は八種で、「なんで感動しないんだよ?」とかムキになりますしね。

二種とデートをして「今日はどうする?」と聞くと、だいたい「何でもいい」と言います。
きっと気を遣って言ってくれているんだろうな、とか、オレのこと好きじゃないのかな…とか思うわけですが、二種が言うには「何も思いつかないから、何でもいい」ということなんだそうです。
つまり、望んでいることが本当に頭の中にないわけですね。

これが四種だと、相手に合わせるために「何でもいい」と言いますね。
本当に何でもいいのかと思ってディナーに吉野家とかに連れていくと、その場では「へぇ~吉野家ってこうなってるんだ~」とか言ってくれますが、後で大変なことになります(笑)。
「なんで私の価値が吉野家なんだよっ!」と心で思っても言わないのですね。
まぁ、付き合って長いカップルだと吉野家も楽しめますけどね。

二種にその辺りのことを聞いてみると、「吉野家か…う~ん、吉野家…でも自分では思いつかないから吉野家で」とのこと。
そしていざ吉野家にいくと、不満なのか楽しんでいるのか、さっぱり分からない。
「そういうときって楽しいんですか?それとも、ちょっと心の中で怒ったりしているんですか?」と訊いてみると、「一緒に行く人による」だそうです。

自作の歌も、大好きな人から送られれば嬉しいですよね。
吉野家は大好きな人でなくても美味しいですね(笑)。

なんだか、吉野家吉野家書いていたら、牛丼が食べたくなってきました…(笑)
褒めを受け取らないのは八種もあるあるなのですが、八種が「そんなこと言って、何を引き出そうとしているんだ?」ということに意識が向くのに対して、九種は本当にその褒めに値しないと思っているのですね。

自分の中の完璧に達していないと、受け取らない。
というか、九種の頭の中に”完璧”があるかどうかもアヤシイのです。

こういう人が指導者だと、なかなか厳しい。
完璧でないと、できたことにならない。

昔、ロックバンドのX JAPANが一度解散した理由が、リーダーのYOSHIKIさんがボーカリストのToshlさんに完璧を求めたから、と言われています、というか、YOSHIKIさんは言っています。

レコーディングで何度も何度も何度も、歌い直させたそうなのです。
Toshlさんの頑強なノドも潰れ、注射を打って歌えるようにしてまで、歌わせたそうです。

これはキツい。
同じバンドの仲間で、上下関係はないはずなのに。

その後Toshlさんは癒しを求めて奥さんにべったりになり、その奥さんがある自己啓発セミナーの幹部で、そのまま洗脳されてしまうのも仕方がないような気がしますね。
Toshlさん、六種っぽく見えるし。

ロックバンドのエレファントカシマシも、ボーカルの宮本浩次さんがYOSHIKIさんっぽいところがありますね。
YouTubeに、レコーディングやライブのリハーサルのときに、他のバンドメンバーの演奏がイマイチで、暴言を吐いている動画が公開されています。
割と、酷いです。

九種性というのは、自分にだけ発揮されているのであれば周りに害は少ないですが、共同で作業している人に対して発揮されると、しんどいですね。

まぁ、お互いの信頼関係が強固であればその限りではないのでしょうが…
私はイヤです(笑)。

春は三寒四温…厳選☆高潮と低潮の体癖note

リリースから一年…いまだに売れています(有料note)

体の波でない低潮…さっさと終わらせましょう(有料note)

すぐ隣にいる人は、高潮していますか?低潮していますか?(有料note)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?