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体癖オンラインセミナーのお知らせと体癖話まとめ(84)

体癖について、私ソシャフィアがTwitterで【体癖話】しかつぶやかなくなったらその【体癖話】のいいねの数が現在進行形で減り続けている【体癖話】をまとめたシリーズ、第84弾!

今回も体癖ツイートにコメントをつけてお送りいたします。

9月14日(水)の夜に、体癖オンラインセミナーを開催いたします!
テーマは、”体癖の超基本”!

内容は…

・体癖とは?
・体癖を知ることで起こる素晴らしいこと
・高潮と低潮の体の波
・一種から十種まで各種の説明
・各体癖の簡単な見抜き方
・質疑応答

実はこの内容、今年の5月にも同じものをやりました。
今回もほとんど同じ内容を伝えて…

○体癖のことがよく分かる
○一種から十種までの各種についてよく分かる
○自分のやらかしパターンに気づく
○自分や他者の強みに気づく
○体癖を見抜くための基準が理解できる


といった価値がご参加の皆様が得られるように、セミナーを進めていきます。

が…

今回の講師は私ソシャフィアではありません。

着付師にして俳優、さらには体や心のセラピストでありながら、タイヘキスト見習い(自称)の、結木愛さんが講師をしてくださいます。
『タイヘキストマガジン』をお読みくださっている方や、体癖雑談会などにご参加くださった方にはお馴染みの、愛さんです。

私は八種九種。
愛さんは三種九種。

九種の部分では共通していますが、八種と三種では伝え方に大きな違いがあります。

八種はどうしても、OKでない部分に目を向けてしまう。
その点において三種は素直で、良い部分をまっすぐに見ることができる体癖。
そんな二人が話すことは、内容は同じでも、ご参加くださる方の受け取り方や感じ方にも、大きな違いが出てくるはずです。

体癖の面白いところって、こういうところでもあると思うのです。
ほら、中学や高校でもあったじゃないですか?
英語の先生の教え方は自分に合うけど、数学の先生の話はちょっと分かりづらい、みたいなこと。

かく言う私も、中学の時の化学の先生が、今思えば九種過ぎて、何を言っているのかよく分からなかった。
その代わり古文の先生は、今思えば典型的な一種で、教え方はうまいし脱線は長いしで、授業が面白かった。
まぁ、私は古文の成績がめっちゃ悪かったけど(笑)。

その一方で私とは逆に、化学の先生の方が分かりやすいという人もいますし、一種の先生はイマイチという人もいるわけですね。
受け取る側の体癖によっても異なるわけです。

そういったことが、体癖を伝える際にも起こるように思います。
私が伝える六種の方が魅力的だと感じる人もいれば、愛さんのお伝えする六種の方が魅力的だと感じる人もいますよね。

そんなわけで、今回のセミナーは愛さんにお頼みしてみました。
私がTwitterで体癖を発信してからすぐに群馬の整体院に遥か遠くからお越しくださいましたから、すでに2年ほどガッチガチに体癖を学んでいらっしゃいます。
様々なお仕事を通して、体癖を、人を見ている方ですしね。
素晴らしいセミナーをしてくれるでしょう。

さらに!
セミナー終了後に、30分前後の”体癖相談会”を実施いたします。
「こんなことで悩んでいる」
「こういう人が近くにいるんだけど、どうしたらいい?」
「将来的にこういうことをしたいんだけど、アドバイスがほしい」
といったことがありましたら、セミナー終了後お残りいただければと思います。
(オマケですので、別途料金はかかりませんし、事前のご連絡も必要ありません)
相談会は私も参加します!

詳細は、以下を。

○日時
9月14日(水)
20:00~22:00(体癖相談会にご参加の方は22:30前後まで)

○場所
Zoom
(決済された方のみにお知らせいたします)

○費用
6000円
→ 早割:3500円 ※9月7日までのお申し込み
(カード決済・銀行振り込み)

○募集最大人数
10名
(お顔出し任意)

○お申込み方法
LINE
以下をクリックして「体癖オンラインセミナー、参加!」とメッセージをください。
こちらから返信させていただきます。
(セミナーに関してのご質問も同LINEにてお受付いたします)

「セミナーの前に自分の体癖を知っておきたい!」なら、8月末までのお申し込みで、全メニュー35%OFFのソシャフィア体癖院へ!
8月の枠はすべて埋まってしまいましたが、9月は割と空いています!

というわけで、八種にしか書けない(?)コメント付き【体癖話】をお楽しみください!

ものすごく分かりづらいツイートwww
音楽をやっていない人には何を言っているのかさっぱり分からないですよね〜
ワンチャン、理論に詳しい人がリプをくださるかと思いましたが、滑り倒しましたね(笑)

そう、一種は理論で音楽を作ったり、絵を描いたり、映画のストーリーを作ったりするようですね。
要は「法則に当てはめる」わけです。

売れる曲というのは、売れるコード進行で作られているわけです。
日本人が「切ない」と感じやすいカノン進行とか。
何年か前に流行ったあいみょんの『マリーゴールド』とか、典型的なカノン進行の楽曲ですね。

絵にしても、売れるデザインは配色や配置に法則があるようです。
以前、デザインのセミナーを受けたときに「デザインはセンスじゃない。法則をどれだけ知っているかだ」と聞いて衝撃を受けました。

映画にしても、大抵は”ヒーローズ・ジャーニー”という法則で作られています。
最初は主人公が登場して活躍し、その後ライバルの出現、負けに負けて、修行したり仲間を見つけたりして、ライバルにギリギリ勝って、ハッピーエンド、というプロットで作られているものが多いです。
ハリウッドのアクション映画は、ほぼそのパターンだと言われます。

売れる法則に従って作れば無難なわけですが、最近では飽和状態な感もありますよね。
五種が濃い人が売るためにやるのでしょう。

三種や九種が濃い人が直感で作ったり、八種濃い目が「あえて法則を無視して作る!」と意気込んで作ったりしたものが必要な時代なのかもしれませんね。
一緒に食べている相手にとっては、こういう食べ方がいいかもしれませんね。
ゆっくり食べる人なら焦らなくていいし、早く食べる人なら待たなくていい。

ですが、もっと食事を楽しむなら、自分のペースが一番でしょう。
四種はその「自分のペース」が分からなかったりするわけですが。

「ゆっくり食べた方がいい」とよく言われますが、毎食ゆっくり食べていたら、ゆっくり食べないと消化できない体になってしまう。
毎食たくさん咀嚼したら、細かいものしか消化できなくなるのですね。

早食いは一般的にはしない方が良いとされていますが、早食いをしてもそれで消化できるなら、むしろその方が体には良いのです。
消化器が鍛えられますからね。

ただ、早食いをしない方が良い体癖があるというだけ。
十二指腸が疲れやすい一種や、胃が上に上がりやすい二種、二種とは逆に胃が下がりやすい四種は、早食いはやめておいた方がよいでしょう。

食と体癖に関しては、以下のnoteがおすすめです。
十種と六種の共依存は、ドラマなどでもよく描かれますね。
こないだ『深夜食堂』というドラマを観ていたら「十種と六種、そのまんまじゃん!」と思わせるようなシーンがありました。

両親を亡くした甥が、その父の姉である伯母とお葬式で再会し、以後伯母が甥っ子の面倒を見る、という話です。
甥は40代くらいで酒浸りの毎日。
定職にも就いておらず、劣等感をくすぶらせて日々を悶々と生きている様子。
伯母は昔はみんなのアイドルでしたが、色々あって今は裕福ではない生活をしている。

伯母は甥を自分の家に住まわせ、甥が「金をくれ」と言えば渡す…むしろ「くれ」と言わなくても「必要だからとっときなさい」とか言って自分から差し出す。
甥の問題を抱え込み、「私がいないとあの子はダメ」と率先して面倒を見る…

典型的な、十種と六種の関わりですね。
そしてこういった共依存関係は、ドラマだけではなくリアルでもあるある。

心理学などでは”問題のある関係”とされますが、私個人としては本人たちがそれで幸せならいいんじゃないかと思うのです。
他人がとやかく言うことじゃない。

が、本人たちがそこから抜け出したいのであれば、抜け出すこともできるわけです。
「自分たちはそういう体癖同士なんだ」と気づくことで、無意識に世話を焼いたり、無意識に世話を焼かれて主体性を失ったりする自分たちを止めることもできるはず。

自分がどうなりたいかは、自分で決めることができますよね。
どんな体癖であったとしても。
八種は戦闘的な割には、瞬発力が低いですね。
その時に鬱散できればいいのですが、七種のようにはいかない。

八種が怒るときというのは、「次にこれをされたら怒ろう」と決めてから怒るのです。
ギックリ腰になる直前は9割くらいはギックリ腰になっていて、ちょっとのきっかけで激しい痛みが出てくるのと似ていて、怒りを出す直前にはすでに心の中で激しく怒っているのです。

ですので感情的に怒るというよりは、少し冷静に怒りを出すのです。
七種のように我を失って怒るのではなく、「こう言ったら自分の怒りが相手に通じるかな」とか「こう言ったら相手にダメージがあるかな」といったことを考えながら、怒りを吐き出すのですね。

それに、七種のように”怒ったら終わり”なのではなく、その怒りを持ち続けるのです。
十分に怒りを吐き出せないと心の中でくすぶることになり、後々ちょっとしたきっかけで「あの時もこうだった」なんて言って責めるのですね、被害者のポジションから。

四種にもそういうところがありますね。
頭では怒っていて、涙も出るのですが、体で怒ってないのです。
四種が怒っている時には、何かしらの意図があり、頭を使っている。
「こう怒ったら相手が罪の意識を感じてくれるだろうか?」、「こう怒ったらちゃんと自分を見てくれるようになるだろうか?」みたいな感じに。

そういった点で、七種は非常にさっぱりしている。
自分の怒りをダイレクトに分かりやすく出す。
体で怒るのです。

三種や九種も、体で怒りますね。
怒りというのは心の中で溜まって凝縮したエネルギーの発散ですから、本当はそのように直情型に怒った方が、心身には良いのです。

くすぶった怒りは、心身を蝕みますからね。
そんなわけで、日本のすべての家庭にサンドバックがあれば、もっと平和になるのではないかと思うのです。
服装がどれだけ洗練されていて格好良く見えても、体癖を知っていると中身を見抜くことができますね。
「馬子にも衣装」と言いますが、振る舞いを見ていれば、やはり馬子は馬子なのです。←三種が馬子(下賤な者)と言いたいわけではないですよ。三種はたとえ話が通じづらいので、一応。

振る舞い=体の動きは、体癖がダイレクトに出ますね。
まぁ擬態していれば気づかれないこともありますが、疲れてきたり、相手に慣れてきたりすると、ついつい地が出てしまう。

その”地”にこそ体癖が宿っており、外見から体癖を見抜くのはかなり至難の業。
一種は細長い体をしている人が多いですが、太っている一種もいます。
太れば誰でも首が太くなりますから、首が太いからといって一種ということにはならないのです。
複合体癖もありますしね。

こないだソシャフィア体癖院に側湾症の方が来られました。
体のゆがみ方からすれば、明らかに三種なのですが、お体を触って診断すると、絶対に三種ではない。
雰囲気も感受性も気の流れ方も、絶対に三種ではないのです。
ご本人も「自分は側湾症だから、ネットの診断とかをやっても自分の体癖がわからない」とのことでご来院されたのです。

鳩胸で胸が厚いから五種ということにはならないし、漏斗胸で胸が薄いから六種ということにもなりません。
外見から相手の体癖を決めつけるのは、あまりにもリスキーなのです。

まずは、体の動き。
その動きがどの体癖の体の動かし方なのか?を丁寧に見ていくと、服装や外見に惑わされることなく、予測をつけることができるようになるでしょう。

こちらのnoteに、かなりたくさん書いてあります。

今週のオススメ体癖note

それでもあえて、外見から体癖を見抜くなら…(有料note)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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